清酒『多摩自慢』を醸す石川酒造が東京の地と水にこだわり1998年に生み出した東京クラフトビール『TOKYO BLUES』。その第三弾が遂に完成し、2018年5月11日(金)より発売されます。
その名も『TOKYO BLUES シングルホップウィート』。
ドイツ伝統の白ビール、ヴァイツェンスタイルで、ホップはニュージーランド・ネルソン地方生まれのネルソンソーヴィンホップのみ100%使用。
ネルソンソーヴィンホップはニュージーランドの白ワインの銘醸地ネルソン地区で生まれたホップで、ネルソン地区で飲みなれたソーヴィニヨン・ブラン(ワイン)と香りが酷似していたのでこの名前が付けられたとか。白ワインを思わせる高貴で爽やかな香りが特長です。
このホップだけを使用し、それも煮沸工程の終了間際にホップを大量投入する「レイトホッピング製法」を採用することで、ホップの特性をさらに引き立てています。
白ワインを偲ばせる華やかな香りと品の良い苦味が口中に広がります。
初夏の季節、このひとくちに出会える喜びは大きいですね。東京の水の美しさが染みるようです!
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【商品概要】
商品名 | TOKYO BLUES シングルホップウィート |
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発売日 | 2018年5月11日(金) |
ビアスタイル | ヴァイツェン |
原材料 | 小麦麦芽・麦芽・ホップ |
アルコール度数 | 5.5% |
IBU(苦味) | 34.4 |
SRM(色味) | 2.04 |
麦芽 | ウィート・ピルゼン・ミュンヘン |
ホップ | ネルソンソーヴィン |
小売価格 | 466円(税別) |
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