京都の金市商店、城陽酒造、京都学園大学がコラボ開発した、京都産蜂蜜から醸造したお酒「京都ミード 蜜酒」が11月30日(木)から発売開始されます。
蜂蜜酒(ミード)とは、ヨーロッパに古くから親しまれる、はちみつに酵母と水だけを加え、発酵させた醸造酒。今回発売される「京都ミード 蜜酒」は、京都産のはちみつを用いて、京都の蜂蜜販売店、酒造メーカーが京都の大学とともにオリジナルの京都産ミードを製造、販売するプロジェクトによるもの。人工甘味料・着色料・香料無添加で、素材を活かすために甘みとアルコールのバランスにこだわった製法となっているそうです。
また、発売に伴い「世界のミードが楽しめる ミードパーティー」と称した発売記念イベントも実施されるそうです。詳しくはこちら。
商品情報
商品名 | 「京都ミード 蜜酒」 |
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アルコール度数 | 12% |
糖度 | 約20% |
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