「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、2017年11月に日程限定で「夕暮れアペロ」を開催します。アペロとは、フランス語の「アペリティフ(食前酒)」の口語的表現で、食事の前にお酒を楽しむことを意味します。ホテル近隣の葡萄畑で、その地が育んだワインや軽食を味わうプログラムです。「八ヶ岳ワイナリー散歩(後述【ご参考】参照)」の秋の特別編として、ワイン好きの大人のために考案しました。
夕焼けに染まる葡萄畑で乾杯「夕暮れアペロ」
ホテルでのディナー前に、ワインを飲みながら過ごす優雅な時間を提供したいと考え、夕焼けに染まる葡萄畑が見られる夕方のひとときにアペロを提供します。その土地で育まれたワインと共にチーズやフルーツなど、食事前の軽食を楽しむことができます。
生産者から学ぶワインへのこだわり
当プログラムは、八ヶ岳や南アルプス連峰を望む葡萄畑「小牧ヴィンヤード」で開催します。オーナーの小牧康伸(こまきやすのぶ)氏から葡萄作りに対するこだわりやご自身の経験など、普段は耳にする機会があまりないような話も聞くことができます。ワインの味わい方だけでなく、香りの楽しみ方やテイスティグの仕方など、さまざまな視点からワインにまつわる知識を学ぶことのできるプログラムです。
お気に入りのワインはお土産や滞在中の楽しみに
夕暮れアペロで気に入ったワインは、その場で購入が可能です。お土産にしたり、その後のホテルでの滞在中に堪能することができます。また、当ホテルではBYO(*1)サービスを導入しているため、ホテル内にある7つのレストランやカフェへ無料で持ち込みができます。(メインダイニング OTTO SETTE オットセッテ を除く)
*1:BYO・・・Bring Your Own (Wine)の略称。レストランへワインを持ち込むこと。「八ヶ岳ワイナリー散歩」とホテル内ワインショップ「YATSUGATAKE Wine house」にて購入したワインが対象です。
小牧ヴィンヤード オーナー 小牧康伸氏
山梨県出身の日本ソムリエ協会認定シニアソムリエです。現在は醸造用葡萄の栽培をする傍ら、山梨県内の大学などで、ワインを中心とする飲料に関しての講座やサービスマン育成講座の講師を務めています。
「夕暮れアペロ」概要
開催日 | 2017年11月1日~30日の金、日曜日 |
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除外日 | 2017年11月19日 |
時間 | 15:20~17:30 |
場所 | 小牧ヴィンヤード(ホテルから車で約5分) |
料金 | 3,800円/人(送迎付) |
定員 | 8名(最少開催人数1名) |
参加条件 | リゾナーレ八ヶ岳宿泊者 |
予約 | リゾナーレ八ヶ岳公式WEBサイトにて前日の17:00までに予約 |
詳しくはプレスリリースにて。