TOP / お酒を選ぶ / 日本酒 / 決定版)福井県の日本酒ランキングtop10&人気の酒蔵をご紹介

全国屈指の日本酒の名産地として知られる福井県。日本酒ファンでなくとも、聞いたことがある銘柄が多数生まれる場所です。

今回は、そんな福井県で造られる日本酒のおすすめ商品をランキング形式で10本ご紹介。さらに、福井県の日本酒の特徴や人気の酒蔵なども合わせて解説していきたいと思います。

福井県の日本酒の特徴

酒米

もちろん、蔵による違いはありますが、福井県の日本酒の特徴として語られることが多いのが「淡麗辛口」という点。

この特徴を表すことで大切なのが、米と水です。

福井県の日本酒の味わいを支える「米」について

酒米として最も有名なのが「山田錦」ですが、それと同じくらいポピュラーなのが「五百万石」。全国各地で栽培されている酒米ではありますが、福井県は生産量が新潟県についで2位を誇ります。

「五百万石」を使用した日本酒の味わいとしてあげられるのが淡麗。この酒米をメインに使用することで、福井県はすっきりとした淡麗辛口の味わいになることが多いとされているのです。

福井県の日本酒に使われる「水」について

福井県の日本酒に使用されている水も、味わいに大きな影響を与えます。

「名水があるところに、名酒が生まれる」と日本酒好きの間では言われますが、福井県の水は、「白山」系が源流の水。この水には、酵母を活性化させるミネラル成分を多く含むことで知られています。そのため、日本酒造りには最適。

米と水。これら自然の恵みが豊富なことからも、福井県は日本酒の名醸造地として名を馳せているのです。

福井県の日本酒ランキングtop10

福井県日本酒ランキング10位:梵・ゴールド

梵 ゴールド純米大吟醸 720ml

出典:梵 ゴールド純米大吟醸 720ml

「梵・ゴールド」は、透き通るような香り、爽やかでありながら存在感のある味わいが特徴。芳醇旨口タイプの日本酒です。

美しい黄金色の中に旨味を閉じ込めた同商品は、冷酒や冷や(常温)で飲むのがオススメ。また、ぬる燗にして豊かな旨味をより引き出すのも良いでしょう。

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福井県日本酒ランキング9位:九頭龍 大吟醸

★・【日本酒】九頭龍(くずりゅう) 大吟醸 720ml

出典:★・【日本酒】九頭龍(くずりゅう) 大吟醸 720ml

「九頭龍 大吟醸」は、洗練された深いコクのある味わいが特徴。熟成の良さを思う存分に楽しめる日本酒です。

2004年に燗用の大吟醸として生まれた同商品。飲む際は是非、ぬる燗や上燗でお楽しみください!

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九頭龍
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福井県日本酒ランキング8位:玲瓏源平 大吟醸

玲瓏源平 大吟醸 [ 日本酒 福井県 720ml ]

出典:玲瓏源平 大吟醸 [ 日本酒 福井県 720ml ]

「玲瓏源平 大吟醸」は、優美でフルーティな香り、甘美なとろみと優しい苦味、長い余韻が特徴。やや辛口に仕上がった、心地良いキレも感じられる日本酒です。

天ぷらやおひたしなどの和食と好相性の一品。食中酒として、様々な料理と合わせてみるのがオススメです。

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源平
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福井県日本酒ランキング7位:伝心 [雪]

【日本酒】伝心(でんしん) 雪 純米吟醸 1800ml

出典:【日本酒】伝心(でんしん) 雪 純米吟醸 1800ml

『伝心 [雪]』は、穏やかな香り、透明感のある清々しい味わいが特徴。綺麗な酒質のやや辛口の日本酒です。

雪深い盆地に蔵を構える一本義久保本店の想いが、まさに"伝心"する雪のような一品。冷酒や冷やで美味しいですが、ぬる燗でも実力を発揮します。

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一本義久保本店
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福井県日本酒ランキング6位:奏雨-sow-

真名鶴酒造 純米大吟醸 奏雨 “sow” 1800ml

出典:真名鶴酒造 純米大吟醸 奏雨 “sow” 1800ml

「奏雨-sow-」は、スッキリとした上品な甘みと、柑橘類を思わせる爽やかな酸味の絶妙なバランスが特徴。清涼感を強く感じる、"雨が奏でる音色"のような爽快な日本酒です。

淡白な料理と好相性。冷酒で美味しいほか、炭酸割りでも美味しいニュータイプな一品です。

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真名鶴酒造
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福井県日本酒ランキング5位:源平 純米大吟醸

源平 純米大吟醸 [ 日本酒 福井県 720ml ]

出典:源平 純米大吟醸 [ 日本酒 福井県 720ml ]

「源平 純米大吟醸」は、華やかでフルーティな吟醸香、芳醇で濃厚な味わいが特徴。一切の加水をしていない原酒だからこその、飲み飽きない力強い辛口タイプの日本酒です。

契約栽培した酒造好適米"五百万石"の良さを楽しめる一品。天ぷらや揚げ出し豆腐などの和食と合わせるのがオススメです。

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源平
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福井県日本酒ランキング4位:花垣 純米 にごり

花垣 純米にごり酒 720ml 要冷蔵

出典:花垣 純米にごり酒 720ml 要冷蔵

「花垣 純米 にごり」は、微かな甘みと米の旨味、味を引き締める柔らかな酸味が特徴。南部酒造場が"旨味を存分に楽しんでもらうため純米で仕上げた"こだわりの日本酒です。

オン・ザ・ロック〜ぬる燗まで、幅広い飲み方で美味しく楽しめますよ!

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福井県日本酒ランキング3位:華燭 本醸造

華燭 本醸造 [ 日本酒 福井県 720ml ]

出典:華燭 本醸造 [ 日本酒 福井県 720ml ]

「華燭 本醸造」は、穏やかな香り、サッパリとした甘口の味わいが特徴。日本酒ならではの香りを楽しめる王道タイプの一品です。

やや甘口の仕上がりは、冷やしても温めても良さを発揮します!一年中楽しめるような安定した美味しさの日本酒です。

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福井県日本酒ランキング2位:黒龍 大吟醸

黒龍 大吟醸 720ml

出典:黒龍 大吟醸 720ml

「黒龍 大吟醸」は、ふくよかな香り、クリアな喉越し、爽やかな飲み心地が特徴。しなやかできめ細やかな酒質の気品のある日本酒です。

冷酒で飲むのが特にオススメ。やや淡麗のバランスの良い味わいを素直に楽しめます。

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福井県日本酒ランキング1位:梵・特撰純米大吟醸

梵 特撰 純米大吟醸 720ml

出典:梵 特撰 純米大吟醸 720ml

「梵・特撰純米大吟醸」は、グレープフルーツを思わせる香り、芯がありながらも、なめらかで深い味が特徴。「梵」の純米大吟醸酒の定番の一本です。

兵庫県特A地区産契約栽培"山田錦"を38%まで精米した原料米を使用。0℃以下で1~2年まで氷温熟成されたお酒をブレンドすることで実現した、芳醇旨口タイプの日本酒です。

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福井県の日本酒の特徴

日本酒

エリアごとの特徴

福井県は4つのエリアに大別できるので、エリアごとの日本酒の特徴を紹介します。

奥越地区

奥越地区は、福井県の北東部の大野盆地と周辺の山地のエリア。九頭竜湖をはじめとする、豊かな水源に恵まれた地域であり、それを活かした酒造りが特徴です。

有名な酒蔵は高級酒専門蔵である真名鶴酒造や、"香味のきれいさ、真骨頂の後キレ"をテーマにしている一本義久保本店。どちらも米はもちろん、このエリアならではの水を活かした酒造りをしています。

嶺北地区

嶺北地区は、日本海に面した木ノ芽峠以北のエリア。越前地方と呼ばれる地域がこのエリアなので、"越前の地酒"を楽しみたいなら是非チェックしてみてください。

有名な酒蔵は黒龍酒造。自然と人との調和を目指している酒蔵なので、「黒龍」や「九頭竜」からは、この地域ならではの自然の恵みを感じられること間違いなしです。

丹南地区

丹南地区は、福井県の中央あたりのエリア。物作りが盛んな地域であり、伝統的な技術が受け継がれていることが特徴です。

有名な酒蔵は加藤吉平商店。日野川の伏流水を使用した、伝統的な手造りの酒造りにより送り出されている日本酒からは、同エリアらしい伝統の技を活かした味わいを楽しめるでしょう。

嶺南地区

嶺南地区は、リアス式海岸でも知られる福井県の一番南側に位置するエリア。若狭町の三方五湖や瓜割の滝など、豊かな自然と水に恵まれていることが特徴です。

有名な酒蔵は敦賀酒造。寛永19年(1642年)創業の老舗が造る、県内産100%の酒米を使用した銘柄からは、この地域とともに根付いた古き良き日本酒の姿を見ることができます。

酒米

福井県の日本酒の特徴には、「おくほまれ」「越の雫」「神力」といった、"福井県ならではの酒米が使用された銘柄がある"ということも挙げられるでしょう。

近年だと、平成二十二年(2010年)から福井県で開発がスタートした、県オリジナル酒米品種「さかほまれ」の清酒が県内17酒蔵から発売となり盛り上がりました。より福井県ならではの日本酒を楽しみたいのであれば、これらの酒米に注目して選んでみるのがオススメです!

福井県の酒蔵ランキングtop7

福井県酒蔵ランキング7位:一本義久保本店

「一本義久保本店」は、明治三十五年(1902年)に創業した勝山市の酒蔵です。

奥越前地酒として「一本義」、限定流通酒として「伝心」を製造。"香味のきれいさ、真骨頂の後キレ"をテーマに両ブランドを仕上げています。

福井県酒蔵ランキング6位:真名鶴酒造

「真名鶴酒造」は、宝歴年間(江戸時代中期)より続く大野市の酒蔵です。

機械に頼らず全量手造りで、ランキングでも紹介した「奏雨-sow-」を始めとする日本酒を製造。 伝統的な手法を守りつつも新しい味わいの酒造りを目指している、全製品吟醸規格の高級酒専門蔵です。

福井県酒蔵ランキング5位:源平酒造

「源平酒造」は、延宝元年(1673年)に創業した大野市の酒蔵です。

料理の味わいが引立つ日本酒として「源平」を製造。市内のあちこちから名水が湧き出る"越前大野"の自然を活かし、飲み飽きしない酒造りを行っています。

福井県酒蔵ランキング4位:南部酒造場

「南部酒造場」は、享保十八年(1733年)に創業した大野市の酒蔵です。

"手造りに徹して目の届く量を丁寧に醸し、より高品位の酒を世に送り出す"を理念に「花垣」を製造。純米酒に並々ならぬこだわりを持っており、平成九年(1997年)に全量特定名称酒を達成すると、現在はその半分を純米酒が占めています。

福井県酒蔵ランキング3位:豊酒造

「豊酒造」は、宝暦三年(1753年)に創業した鯖江市の酒蔵です。

"越前の水はいい。水がいいから米がいい。米がいいから酒がうまい。"を座右の銘として酒造りを実施。能登、新潟、丹波の三流派の杜氏のもとで修業し、数々の技法を習得した現蔵元のもと、"食に寄り添う地酒"として「華燭」を世に送り出しています。

福井県酒蔵ランキング2位:黒龍酒造

「黒龍酒造」は、文化元年(1804年)に創業した吉田郡の酒蔵です。

"自然と人との調和を目指し、豊かな生活文化を創造する。"という理念のもと、「無二」「黒龍」「九頭龍」を製造し販売。

特に"かたくななまでにこだわり続ける。"という想いのもと送り出されている「黒龍」と、"ずっとそばにいる。かけがえのない日々の。"という想いのもと送り出されている「九頭竜」は日本酒ファンに人気です。

福井県酒蔵ランキング1位:加藤吉平商店

「加藤吉平商店」は、万延元年(1860年)に日本酒製造を始めた鯖江市の酒蔵です。

完全無添加の純米酒のみにこだわっているのが特徴。また、国内トップクラスに米を磨いたり、氷温熟成で仕上げたりすることで、透き通った味わいでありながら、芳醇な香りとなめらかな口当たりの「梵」を造り上げています。

まとめ

日本酒

黒龍や梵など、錚々たる有名銘柄が並んだ福井県の日本酒ランキング。

気になった銘柄は見つかりましたか?今回ご紹介した日本酒以外にも、様々な美味しい日本酒が福井県では造られています。

記事を参考に、ご自身のお気にいりの1本を見つけてみてくださいね!