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2019.1.16
日本酒

自然の恵みを生かした土佐の日本酒!「亀泉」の魅力に迫る

「亀泉(かめいずみ)」は高知県の自然の恩恵をたくさん使って醸されている日本酒。

しつこくない後味とさっぱりとした甘さは、非常にバランスの取れた深みのある味わいです。

今回は、亀泉の魅力に迫っていきたいと思います!

「亀泉酒造」とは?

亀泉を醸している亀泉酒造は、何よりも自然と納得の行く日本酒造りを目指しています。

亀泉酒造の想い

亀泉酒造は、高知県土佐市の自然豊かなところにある酒造です。

土佐市には美しい波介川や自然豊かな波介山があり、酒造りにはうってつけの地。

亀泉酒造は高知県の自然への感謝し、守り続けているという自負があります。この自然への想いが亀泉を支えているのです。

酒造りは「美味しい」「楽しい」「面白い」がモットー!

亀泉酒造はどこまでも「美味しい」酒造りにこだわっているのだそう。

いままでたくさんの失敗や困難を乗り越える中で、納得いくまで日本酒に向き合い続けているのが、「美味しい」「楽しい」「面白い」というモットーなのだとか。

では、酒造りを楽しんで、面白がって、お客様に美味しいと言ってもらえることを喜びとしている亀泉酒造の日本酒は、どのようにしてできているのでしょうか?

亀泉について

 

干ばつでも枯れることのない伏流水

亀泉の仕込み水は、江戸時代の参勤交代頃から現在に至るまで、乾くことなくこんこんと湧き続けている泉の水を使っています。

この泉は江戸時代でも枯れたことがなかったため、当時は「万年の泉」とも呼ばれていたんだとか。その泉は蔵内の水場に現在もあり、大切に使われているのだそう。

水自体は、ほのかに甘く、のどごしが優しいことが特徴。このような水が湧き続けているからこ、亀泉は酒を醸し続けることができるのです。

県独自の酒造好適米

昨今の地酒ブームを背景にして、「その県の酒らしさ」が問われる時代になっています。

そこで、県独自の酒造好適米への要望が強まり、土佐の美味しい米を酒造りに用いる流れになりました。その流れを高知県で作り始めた酒蔵の一つが、亀泉酒造です。

昭和63年に高知県酒米研究会が発足し、現在に至るまでの研究の成果としてさまざまな高知県発の酒造好適米が生まれています。

亀泉が用いている米として「土佐錦」、「吟の夢」、「風鳴子」が誕生。
日本一の酒造好適米である「兵庫県山田錦」も用いながら、米でもって美味しい酒造りをめざしています。

亀泉の味

亀泉はさっぱりとした後味が最大の特徴。
香りと味のバランスのいい酒に仕上がっておりキレもいいので、口の中にしつこく残らず、どんどん飲めてしまいます。

酸っぱさ、甘さ、ほろ苦さ、そして旨みを兼ね備えているので、ゆっくり飲んでその調和も楽しんでもヨシ!亀泉に合う、魚介とぐいぐい飲んでいくのもヨシ!さまざまな楽しみ方ができる日本酒です。

「亀泉」おすすめアイテム

亀泉 純米酒

高知県産の米!高知県産の水!高知県産の酵母!オール高知県産の純米酒です。

非常にバランスが良い日本酒で、香りから感じられる印象と口に入れた時の感触に違和感がなく、統一した世界観を体験できます。

ブドウを思わせるフルーティな香りが広がり、香りのなかから酸味とほろ苦さ、ほのかな甘みと旨みの絶妙なハーモニーを楽しむことができる日本酒です。

亀泉酒造 特別純米酒

2008年の秋季全国酒類コンクール純米酒部門で第一位を獲得した特別純米酒です。

高知県産の土佐錦を使用し、甘みと深みがある味わいです。後味はスッキリしているので飲み飽きしません。

常温か冷やでいただくのがおすすめ。

まとめ

高知の自然、こんこんと湧き出る泉、米への飽くなき研究が生み出した銘酒・亀泉。

昔から自然に感謝しながら、味を継承したからこその深みがある日本酒なように感じられます。

ぜひ、高知の自然の恵みに想いを馳せながら、じっくり亀泉を味わってみてください!

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この記事を書いた人 Writer

といといとい

といといとい

都内の理工系大学に通ってます。研究は吸着材の材料の研究をしてます。好きなことは歌うこと飲むこと歩くこと囲碁を打つことです。特に好きなお酒はビールと日本酒。この世のまこと

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