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2019.4.11
日本酒

【知って得するお酒の知識】一合ってどのくらい?意外と知らない日本酒の単位をご紹介

突然ですが、寒い季節の熱燗って美味しいですよね......!

まだまだ急に寒くなるこの季節。ついつい熱燗を飲んでしまいます。

美味しく楽しく飲むぶんにはいいのですが、日本酒は気づかないうちに「結構な量を飲んでいた!!」なんてことがあるので、注意しながらいただきたいところ。

適量飲酒のためには、自分がどのくらいのアルコールを飲んだのか把握しておくことが大切です。

しかし、日本酒は他のお酒と違って専用の単位が使われるので、自分がどのくらい飲んだのか判断しにくいもの。

そこで今回は、知っているようで知らない、日本酒の単位について解説していきます!

一合ってどのくらい?

日本酒は液体の量を表すmlやccが使われることはほとんどなく、日本酒専門の単位を使っています。
一合などは聞きなれた言葉ですが、日本酒以外で使われるシーンってあまりありませんよね。

少し難しいかもしれませんが単位を知っておくと、居酒屋さんで日本酒を頼むときや、お店で日本酒を買うときなどの目安にもなってとっても便利!

今回は基本的な単位からちょっとマニアックなものまでご紹介します。

●合

日本酒の量を表すうえでもっともよく使われる単位といえば「合(ごう)」ですね。普段からお酒を嗜まれている方なら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

一合をリットル単位に換算すると180mlにあたります。
これは、お料理などで使う1カップと同じくらいの量。もしくは、缶ビールの半分くらいの量をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

また、最近ではほとんど使われていませんが、1/10合(18ml)は「一勺(いっしゃく)」と言うこともあるんです。

●升

「一升瓶」という言葉にも使われている「升」も、実は量を表す単位です。一升は十合と同量で、リットル単位にすると1800ml

お店で売っている日本酒の「大きいほうの瓶」が一升瓶、と覚えておくといいかもしれません。

一升瓶は1900年に大手メーカが売り出してから一般的なサイズとされていましたが、飲酒量が減ったことや日本酒市場全体が縮小したことを背景に、現在では「小さいほうの瓶」である四合瓶(720ml)が主流となってきました。

●斗

一升の10倍、つまり18Lにあたる量を表すのが「一斗」です。オイルなどを入れる缶に「一斗缶」というものがありますが、あの量と同量になります。

●石

お酒を飲む場面では使うことはまずない単位ですが......一斗の10倍である180Lにあたるのが「一石(いっこく)」。
一升瓶に換算するとなんと100本分!!

消費者側の私たちにはなかなか縁がありませんが、蔵元の規模の大きさを表す時などに使われています。

お店で使われる日本酒の器について

お店で日本酒を頼むときには、一合徳利で注文することがほとんどですよね。

しかし、一合徳利でも一合、つまり180mlが入っているとは限らないのです。

きっちり飲みたいときは正一合で注文しよう

実は徳利に入っている日本酒の量は居酒屋によってバラバラで、一般的には「八勺燗」といって8割程度の150mlしか入っていないと言われているんですよ!
ちょっと驚きですよね。

『一合徳利を頼むからにはきっちり一合飲みたい』という方は、「正一合(しょういちごう)」として提供しているお店を選びましょう。

正一合は「しっかり一合測ってから入れていますよ」という意味。
これなら安心して注文できますね!

ワイングラスでいただくことも

最近では、日本酒をワイングラスでいただけるお店も増えてきています。

ワイングラスで飲むと日本酒の香りが広がりやすく、さらに見た目もおしゃれですよね。

ワイングラス一杯で125ml程度なので、一合よりも若干少なめです。

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この記事を書いた人 Writer

まりん

まりん

ビール好きな女子大生。女性がよりお酒を楽しめるような情報を大学生の目線でわかりやすく発信していきたいなぁと思っています。

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