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ビール好きならチャレンジしたい!ビールに関する「検定」をまとめてみた

こんにちは。

皆さんが普段飲んでいるおいしいお酒ですが、作り方や歴史を知る機会ってなかなかないですよね。

「おいしい!」って飲んでいるだけでも楽しいですが、知識を深めるとお酒はもっともっと楽しくなります。
何も知らないで飲むよりも新しい見方や楽しみ方が広がるんです!

でも『お酒についてもっと知りたいけどどうすればいいかわからない…』と思っている方もたくさんいらっしゃるはず。
そんな方におすすめしたいのが「検定」です。

今は「紅茶検定」や「チョコレート検定」、「野菜検定」など様々な検定がありますよね。

その中にはお酒に関する検定もたくさんあるんです。

今回はお酒、特にビールに関する検定をご紹介します!

資格と検定の違いとは?

そもそも資格と検定の違いってなんでしょう?

資格とは?

「資格」は辞書で調べてみると、「ある行為を行うために必要とされる地位や立場」と書かれています。
例えば弁護士や税理士、教師など「士」や「師」という肩書として使用できるものが資格、と言われているものです。

特定の機関から許可をもらい、専門的な仕事や、業務ができるものが「資格」というわけです。

検定とは?

一方で「検定」は辞書に「ある一定の基準を設け、基準に適合するかどうかを検査し、合格・不合格・等級・価値などを定めること」と書かれています。

検定は合格することによって肩書がもらえるというわけではなく、自分の能力や知識がどのくらいなのかをはかるためのものと言い換えることができます。

手軽に自分の知識を深めたい、実力を知りたい』そんなときにおすすめなのが検定なんです。

日本ビール検定(びあけん)

 

ここからは、ビール好きの方にはぜひともチャレンジしていただきたいビールに関する検定をご紹介します。

「聞いたことがある!」という方も意外と多いかもしれないのが「日本ビール検定(通称びあけん)」。
「日本ビール文化研究会」が主催する検定で、3級から1級までの難易度の中から、自分のレベルに合わせて受けることができます。

この検定は「ビールのことを深く知り、もっとビールを好きになる」ことを目的としているため、原料から製造方法、ビアスタイル、歴史、おいしい飲み方など幅広い知識を問われます。

受験会場も「東京」「大阪」だけでなく、「福岡」「名古屋」「札幌」の5つあり、毎年全国2万人以上のビール好きが受験している意外と規模の大きな検定です。

ここからは級に分けて詳しくご紹介していきます。

●3級

ビール検定の初級編としておすすめしたいのが「3級」。
受験料は4,600円、問題数は100問、60点合格(100点満点)ですべてマーク式です。

公式サイトでも「原料や基本的な製法・スタイル、ビールの日本史、ビールの味わいを中心に出題。ビールを知ることで、普段のビールがもっとおいしくなります。」と説明されている通り、あまり専門的な知識を問われることはなく、日本ビール検定公式テキストをある程度勉強すれば合格可能な級です。

合格率も80%近いので、少し安心して受験できます。

しかし、公式テキストを勉強していないと合格はなかなか難しいことだと思うので、試験にはしっかりと備えましょうね!

例題:中世ヨーロッパではワインは「キリストの血」とされていたが、ビールは何とされていたか、次の選択肢より適切なものを選べ。
1.元気の素 2.液体のパン 3.キリストの肉 4.聖女の涙

●2級

ビール検定の中級編としておすすめなのが2級。
受験料は5,150円ですが、3級と併願することで500円割引で受験することができます。
こちらも100問のマーク式ですが、合格点が70点に上がること、問題の難易度が3級と比べてかなり難しくなることから合格率も50%を切ります。

公式サイトでも「ビール文化・歴史を語ることができ、ビール通になりたい方を対象とした中級レベル。酒類を扱う仕事の方や、ビール愛好家向け。ビアバー・ビアパブでの会話も弾みます。」とされている通り、公式テキストの細かい部分、また公式テキストに載っていない知識を使う問題も出題されています。

しかしこちらも公式テキストをしっかりと勉強し、ビールに関する大きなニュースをチェックしておけば大丈夫!
また知らない知識の問題に見えても、公式テキストで勉強した知識を使って消去法で選択式を消していくことで正解できる問題が多いことも特徴です。

あとは各社の出す新作ビールを普段から飲んでいれば合格は十分可能!

3級と併願しておくとリラックスして受けられると思いますよ。

例題:ビールの製造においては温度管理が重要である。仕込工程における「50℃保持」に関する説明として適切なものを次の選択肢より選べ。
1.タンパク質をアミノ酸やペプチドに分解する
2.50℃を「糖化温度」と呼ぶ
3.全ての酵素を失活させる
4.「タンパク休止」といい、タンパク質分解酵素の働きを止める

●1級

ビール検定の中でも超上級編が1級。
検定料は7,200円、選択式だけでなく記述式と論述式の問題も出題されるほか、合格点も80点と上がるので、なんと合格率は5%未満!
しかも1級は2級合格者でなければ受験できないという規定もあるので、2級までの知識をもってしても簡単には合格できない、かなり狭き門だということがわかりますね。

公式テキストでも「ビールに関する広範囲な知識をもち、自らビール文化を発信できる愛好者の頂点を目指す方を対象とした上級レベル」と説明されている通り、公式テキストの知識は大前提として、ビールに関するうんちくや時事情報など幅広い知識が必要となります。

ビール愛好家の頂点を目指したい方はぜひ受験してみてくださいね!

例題:イギリスで第1号の登録商標となったビールブランド名を答えよ。

合格すると豪華特典がある!

このように様々なレベルに合わせて受験できるのが日本ビール検定の魅力ではないでしょうか?

合格すると合格認定カードや合格認定名刺を手に入れることもできます(有料)。

ちなみに満点を取ると、1年分のビールがプレゼントされるという特典もそれぞれの級にあります。

さらに詳しく知りたいという方はこちらをご覧ください。

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