伊勢萬は、伊勢蒸留所で蒸留・熟成を重ねてきたモルト原酒のみを100%使用した、伊勢志摩初となるジャパニーズ・シングルモルトウイスキー「シングルモルトウイスキー 伊勢 -2025 Edition-」を、2025年12月30日(火)より250本限定で、伊勢神宮内宮前に構える伊勢萬 内宮前酒造場で販売すると発表しました。
「シングルモルトウイスキー 伊勢 -2025 Edition-」は、伊勢蒸留所で蒸留されたモルト原酒のみを100%使用した、伊勢の風土が育んだシングルモルトウイスキーです。
今回は複数の熟成樽の中から、"今"の味わいを最もよく表している1樽を選定し、その1樽を商品化。二度と同じ味わいは生まれない、いわゆるシングルカスクとして仕上げた一期一会の極めて希少な"ジャパニーズウイスキー"となっています。
伊勢萬は創業時からの夢であったというウイスキー造りに4年前から取り組んでいます。「シングルモルトウイスキー 伊勢」は、その想いが結実したシングルモルトジャパニーズウイスキーです。
清流宮川の伏流水とミディアムピート麦芽を使い、バーボン樽で熟成中の"今"を切り取った限定250本のみをボトリング。バニラや青リンゴを思わせる樽香、穏やかで奥行きのあるピートにコクが調和し、爽快さの後に広がるピートの香りが特徴です。
ボトルデザインでは、伊勢の神秘的な光を象徴する太陽のモチーフを採用。繊細な銀のテクスチャで、樽の中で静かに時を刻むウイスキーの熟成と、長い時間の流れがもたらす神秘性を表現しています。
これまでステラ、光年やハーフムーンといった天体を想起させる言葉を商品名にした酒類を世の中に送り出してきた伊勢萬。その精神が今回のパッケージデザインにも受け継がれています。
「ウイスキー 神路」では月を、今回の「シングルモルトウイスキー 伊勢」では太陽をモチーフにしたラベルデザイン。伊勢の地で育まれ、静かに熟成を重ねた1本であることを、ラベルデザインそのものが物語っています。
ウイスキー好きの方は、ぜひチェックしてみてください!
なお、発売日の12月30日(火)~1月3日(土)までの期間限定で、おかげ横丁内の伊勢萬 内宮前酒造場にて有料試飲も実施となります。提供数はいずれの日も杯数限定となり、なくなり次第終了です。
伊勢萬についてはこちら。
商品概要
商品名:シングルモルトウイスキー 伊勢
アルコール分:47%
原材料名:モルト(ミディアムピート)
内容量:700ml
販売価格:10,000円(税込)
販売場所:伊勢萬内宮前酒造場


