スターマークは、「山梨県ジン by agataJapan」の先行販売プロジェクトを、2025年11月6日(木)~12月26日(金)にて、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で実施すると発表しました。
「山梨県ジン by agataJapan」は、「日本のよいもの」を発信するスターマークが展開する「県ジンプロジェクト」の第15弾。山梨県の「甲州ぶどう」の搾りかすを使用したクラフトジンであり、ワイン製造の過程で通常は活用されない未利用資源に新たな命を吹き込んだサステナブルな1本です。
「県ジンプロジェクト」は、47都道府県の特産品をボタニカルに使用したクラフトジンを開発し、地域の魅力を発信する取り組み。第15弾となる山梨県で着目したのは、日本ワイン発祥の地・山梨を象徴する「甲州ぶどう」です。
「甲州ぶどう」は起源が古く、1000年以上の歴史を持つとも言われる日本固有の品種。綺麗な藤紫色の果皮が特徴で、山梨県は全国一の生産量を誇っています。
「甲州ぶどう」から造られる白ワインは、ワイン県・山梨を代表する「甲州ワイン」として有名。世界でも高い評価を得ています。
今回の「山梨県ジン by agataJapan」では、「甲州ワイン」の製造工程で発生する「搾りかす(ポマース)」に着目。原料の「ポマース」は、山梨県笛吹市で100年以上にわたりぶどう栽培を続けるワイナリー・矢作洋酒のものを使用しています。
矢作洋酒は、1914年(大正3年)に創業した老舗ワイナリー。ぶどうの生産から醸造まで一貫して手作業で行なっています。
低農薬栽培にこだわって育てられた「甲州ぶどう」の恵みを活かすべく、今回は「ポマース」をキーボタニカルに採用。白ワインの仕込み後に出る「ポマース」を受け継ぎ、クラフトジンに生まれ変わらせることで、山梨のテロワールを表現しています。
香りはほんのりフローラル。口に含むと、「甲州ぶどう」由来の柔らかな甘みとジュニパーの爽やかさが調和します。
余韻は、イタリアの「グラッパ」やポマースブランデーを思わせるような深みのある香り。ロックやソーダ割りで、ぶどうの個性を心地よく感じられます。
クラフトジンが好きな方は、ぜひ「山梨県ジン by agataJapan」をチェックしてみてください!
スターマークについてはこちら。
商品概要
名称:山梨県ジン by agataJapan
アルコール度数:40%
内容量:500ml
先行販売プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/871413







