GinLabJapanは、北欧エストニアのクラフトジン専門蒸留所「Junimperium Distillery（ジュニペリウム蒸留所）」の日本正規輸入代理店となり、世界に誇るジンを輸入、2025年11月21日（金）より販売していることを発表しました。
「Junimperium Distillery」は、世界中のジンラバーから高い評価を集め、国際的な品評会でも数多くの最高賞を獲得してきた蒸留所。ついに本格的に日本へ上陸となった、ジュニパーベリーの"真髄"を追求するブランドです。
2019年、バルト三国の最北・エストニアの首都タリンで、同国初のクラフトジン専門蒸留所として設立。国土の半分が深い森に覆われ、季節ごとに変化する自然の美しさと、野生のベリーやハーブの恵みとともに人々が暮らしてきたエストニア、その美しい自然環境と北欧らしい素材、そして世界中から取り寄せて厳選したジュニパーベリーを組み合わせることで、ジュニパーベリーの風味に特化したジンを造り続けています。
ブランド名の「Junimperium」は、ジンをジンたらしめる必須の素材である「Juniper（ジュニパーベリー）」+「Imperium（帝国・支配力）」を掛け合わせた造語。その名の通り、ジュニパーベリーの魅力を極限まで引き出すことを哲学として、素材、製法、すべてにおいて徹底したこだわりを持っています。
世界中のジンマニアやジュニパーベリーファンを魅了し続ける味わいが特徴。しかし、決してマニアだけのための味にとどまらず、初心者でも素直に「美味しい」と感じられる調和を実現している点は、ほかのジンには決して真似できない魅力といえます。
今回、日本で最初に発売しているのは、ブランドの核となる「Blended Dry Gin（ブレンデッド・ドライジン）」「Navy Strength Gin（ネイビーストレングス・ジン）」「Sloe Gin（スロージン）」の3銘柄です。
「Blended Dry Gin」は、「Junimperium」の哲学を象徴するシグネイチャーボトル。世界でも最高品質とされる3種（マケドニア・セルビア・イタリア）のジュニパーベリーを中心に、地元エストニア産2種を加えた"計5種のジュニパーベリー"をブレンドし、ジュニパーベリーの魅力を重層的に表現しています。
「Navy Strength Gin」は、力強さと繊細さを両立した、アルコール度数の高い「ネイビーストレングス」スタイルのジン。シグネイチャーである「Blended Dry Gin」の素材と製法はそのままに、レモンピールを加え、アルコール度数を高めに調整することで、シャープで引き締まった味わいへと仕上げています。
そして「Sloe Gin」は、蒸留と浸漬の二段階製法で、スローベリーの魅力を最大限に引き出した"究極のスロージン"です。
エストニア産スローベリーを蒸留して透明感のある香りを抽出し、続いて"世界一甘いジュニパーベリー"と称されるイタリア産ジャンボジュニパーのスピリッツにスローベリーを浸漬。ベリーの甘酸っぱさ、自然な果実のコク、後半に広がるジュニパーの力強い香りが、立体的で奥深い味わいを形成する、蒸留の軽やかさと浸漬のフレッシュさが重なる多層的な味わいを実現しています。
クラフトジンが好きな方や、クラフトジンに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください！
GinLabJapanについてはこちら。
商品概要
名称
①Blended Dry Gin（ブレンデッド・ドライジン）
②Navy Strength Gin（ネイビーストレングス・ジン）
③Sloe Gin（スロージン）
容量：700ml
アルコール度数
①45%
②59.26%
③30%
参考価格
①6,930円（税込み）
②7,920円（税込み）
③7,260円（税込み）
購入URL：https://ginlabliquor.base.shop/
