KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「もぎたて桂木柚子で仕込む!冬だけの贅沢柚子酒プロジェクト」を、2025年11月6日(木)17:00より販売していることを発表しました。
「もぎたて桂木柚子で仕込む!冬だけの贅沢柚子酒プロジェクト」は、"採れたての柚子のフレッシュな魅力を味わっていただくこと"を目指して始動。12月に収穫したばかりの柚子を最短でリキュールに仕込み、瓶詰めすることで、飲む際に新鮮な柚子そのままの香りを楽しめます。
柚子には日本最古の生産柚子といわれる「桂木柚子」を選定。果皮が厚く、香りが濃い桂木柚子の香りを最も楽しめる「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢な柚子酒」のほか、「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢な甘酒」「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢なジュース」の3種類をセットにしてお届けとなります。
「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢な柚子酒」は、厳選されたゆずを、1本あたりに柚子10個分が入るほどにたっぷり使用。ペーストを加えており、蓋を開けた瞬間にゆずの香りが広がります。
「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢な甘酒」は、造り酒屋に代々伝わる秘伝のレシピで仕上げたノンアルコールの甘酒です。砂糖を一切使用せずに、米と米麹から優しい甘さを引き出しています。
「毛呂山町の桂木柚子を使った贅沢なジュース」は、桂木柚子の果汁を贅沢に使用したジュースです。柚子の芳醇な香りと甘酸っぱく爽やかな味わいを閉じ込めています。
※ジュースは1セット2本入り。
桂木柚子は、奈良時代から続く柚子の名産地「毛呂山町(もろやままち)」で造られるブランド柚子です。「新編武蔵風土記稿」(1820年ごろ)には、滝ノ入地区での柚子生産が記録、昭和初期には桂木柚子として東京・神田市場にも出荷され、「日本最古の生産柚子」として今も受け継がれています。果皮が厚く、香りが濃く、大きいのが特徴です。
桂木柚子の生産団体である「JAいるま野 毛呂山柚子部会」では、現在約50戸ほどの農家が加入。標高230~270mほどの南斜面に畑が広がる毛呂山町の山間地の約10ha(ヘクタール)の土地に、約5,000本の柚子の木が丹精込めて育てられています。長い歴史の中で研究し、品質の良い木の選抜により「厚い皮」「豊かな香り」「深い味わい」を実現しています。
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商品概要
商品名:もぎたて桂木柚子で仕込む!冬だけの贅沢柚子酒プロジェクト
販売期間:2025年11月6日(木)~2025年12月4日(木)24:59
配送時期:2026月1月下旬以降順次発送予定
販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」
プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/katsuragiyuzu







