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【江戸時代の流刑地より"罪な焼酎"が登場!】クラフト焼酎「罪人」が発売

アンフィルターは、2025年11月1日(土)の「焼酎の日」より、八丈島の老舗蔵元・坂下酒造と共同開発したクラフト焼酎「罪人(ZAININ)」を発売していることを発表しました。

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【江戸時代の流刑地より
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アンフィルターは、2025年11月1日(土)の「焼酎の日」より、八丈島の老舗蔵元・坂下酒造と共同開発したクラフト焼酎「罪人(ZAININ)」を発売していることを発表しました。

「罪人」は、八丈島の火山が育んだテロワール(土地固有の個性)と、江戸時代の流刑地としての歴史を背景に誕生したクラフト焼酎。麹で仕込んだ八丈島産の芋(サツママサリ)と国産麦をスモールバッチで蒸留し、5対5でブレンドする希少な製法により、潮風や溶岩を想起させる"火山島ならではの力強いミネラル感"を実現しています。

八丈島の豊かな水と、蔵元自ら栽培したさつま芋「サツママサリ」、そして島酒ならではの麦麹を用いて仕込み、常圧蒸留で個性を引き出した芋焼酎と麦焼酎を同量でブレンド。香りは"焼き芋の甘み、焙煎麦の香ばしさ、湿った土や椿を思わせるフローラル。"、味わいは"潮風や溶岩を彷彿させる力強いミネラル感、明日葉のような青み、芋の甘みと麦のコクが重層的に広がり、すっきりとした喉ごし。"と表現されています。

「罪人」という名に込められているのは、逆境を生き抜いた人々の生命力と不屈の意志。ボトルに刻まれた「罪」の文字は、牢と流木をモチーフとし、墨色のガラスは八丈島の溶岩石を想起させます。

芋と麦が織りなす重層的な味わいをじっくりと堪能したいならストレートがおすすめ。また、炭酸で割る「罪なハイボール」なら、一層際立つ力強いミネラル感と香ばしい香りを楽しめます。

製造を担う坂下酒造は、創業100周年を迎える老舗蔵元です。杜氏・沖山範夫氏は元バーテンダー、現在は島でさつま芋を栽培する農家でもあります。数年間休業状態だった蔵は2020年に再始動。老舗の銘柄「黒潮」「黄八丈」「ジョナリー」に加える新たな酒造りに挑戦しています。

焼酎が好きな方は、ぜひクラフト焼酎「罪人」をチェックしてみてください!

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商品概要

商品名:罪人(720ml)
アルコール度数:25%
原材料:島産さつま芋「サツママサリ」、大麦(国産)、麦麹(国産)
製造数量:2,500本
希望小売価格:2,480円(税別)
販売者:株式会社アンフィルター
製造元:坂下酒造有限会社(東京都八丈島)
発売日:2025年11月1日(土)
Webサイト:https://zainin.jp
Instagram:www.instagram.com/zainin_japan/

《nomoooニュース》

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