富士観光開発は、醸造・販売する「富士桜高原麦酒」から、2025年10月31日(金)より限定ビール「富士桜高原麦酒 プレミアムピルスナー富士山ホップ版」を新発売していることを発表しました。
「富士桜高原麦酒 プレミアムピルスナー富士山ホップ版」は、「富士桜高原麦酒」の大人気限定ビール「プレミアムピルスナー」が、年に1度しか仕込めない"「富士桜高原麦酒」では初となる「生ホップ」を使用した特別な限定ビール"として復活した商品です。
「かいこがね」「カスケード」の2種類のフレッシュホップ「生ホップ」を使用していることが特徴。2つのホップに共通する柑橘のようなアロマ、「生ホップ」由来のみずみずしさや青々しい繊細なアロマが爽やかに感じられ、クリーンな苦味とピルスナーらしいキレの良さも感じられる仕上がりとなっています。
まさに、爽やかな香りと苦み、モルトの風味がマッチした"香るラガー"。チキンステーキやグリル野菜、カルパッチョなど、ハーブや柑橘を使用した料理や、肉じゃがなどの和食とも相性が良く、飲み飽きない味わいです。
同商品は、富士吉田市、富士河口湖町、忍野村にある5か所の圃場でカイコガネを中心に数品種の「富士山ホップ」を栽培、生産する農業者の組合「富士北麓ホップ生産者組合」と、2021年より富士吉田市でビール造りをスタートし、地元の素材などを使用したビールなどを造る「BRIGHT BLUEBREWING」の協力のもと醸造しています。
一般的にビールに使われるホップは、品質の維持や使いやすいように収穫後に乾燥したり、ペレット状に加工したりすることがほとんど。「富士桜高原麦酒」でも日頃は、ドイツ産、アメリカ産などのペレット状のホップを使用しています。
ホップは成長が早く8~9月の7~10日ほどの短い時間でしか収穫できないため、ホップを加工せず、新鮮な「生ホップ」のまま使用するビールは、まさしく年に1度しか仕込めない特別なビールです。そのため「生ホップ」は、かなり繊細な味わいで、例えるなら日本のお茶文化でいう摘みたてならではを感じてほしい「新茶」に似た存在といえるでしょう。
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商品概要
商品名:富士桜高原麦酒 プレミアムピルスナー富士山ホップ版
発売日:2025年10月31日(金)
アルコール度数:5.5%
IBU:55
内容量:330ml瓶
希望小売価格:660円(税込)
オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
※限定ビールにつき、売切れ次第販売終了。
「富士桜高原麦酒」について:https://www.fujizakura-beer.jp/



