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【構想から約700日!飯米を使用したクラフト醸造酒】在る宵「天郷 -Amanosato-」が販売

天郷醸造所は、2025年10月16日(木)から「在る宵」よりクラフト醸造酒となる「天郷 -Amanosato-」を、公式サイトで販売していることを発表しました。

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【構想から約700日!飯米を使用したクラフト醸造酒】在る宵「天郷 -Amanosato-」が販売
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天郷醸造所は、2025年10月16日(木)から「在る宵」よりクラフト醸造酒となる「天郷 -Amanosato-」を、公式サイトで販売していることを発表しました。

「天郷 -Amanosato-」は、構想から約700日の時を経て、ついに販売となったクラフト醸造酒です。

天郷醸造所が販売を予定している商品で唯一、飯米であるヒノヒカリを使用したお酒であり、飯米ならではのふくよかな旨みが特徴。米の旨味を存分に活かした、派手さはないものの、飲むほどに体に染み渡るような風味です。

香りについては、盃を口元に運ぶと、まず副原料に選ばれたハーブの爽やかな香りがそっと立ちのぼり、凛とした清涼感が広がります。残るのは、その奥からほのかに顔をのぞかせるバナナを思わせる甘く柔らかな香りと、上品で落ち着いた印象です。

味わいについては、口に含めば、こだわり抜いた米のふくよかな甘みと旨味が舌の上で優雅に重なり合い、柔らかなハーモニーを奏でます。華美ではなく、心をほどくような穏やかな味わいがゆっくりと広がり、食事の味わいを引き立て、箸を進めるひとときを演出すること間違いなしです。

口当たりについては、丸みを帯び、まるで絹のようになめらか。その繊細な質感が広がり、米本来の旨みと調和しながら、心地よい余韻への入り口へと導きます。

余韻については、後味が潔くスッと切れるのが特徴。淡く残る米の旨味が次の一献へと誘います。重たさを感じさせず、また味わいたくなるような軽やかで品のある余韻です。

総じて、"「天国のような故郷」であり、「故郷である天国」でもある。清らかに巡ったものが、やがて自らに還り、ここ「天郷」にたどり着く。"...そんな静かに満ちていく、穏やかな一杯となっています。

また「在る宵天郷」は、ボトルにNFCタグを搭載していることもポイントです。

スマートフォンをかざすだけで、専用のウェブページにアクセスでき、同商品に込められた想いや、福智町の恵みについて詳しく知ることが可能。原料となる米や水がどのように育まれ、どのような想いで酒造りが行われているのか、より深く知りながら楽しめます。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

天郷醸造所についてはこちら

商品概要

名称:クラフト醸造酒
天郷 -Amanosato-
販売価格:¥15,000(税抜)
原料米:福智町産ヒノヒカリ100%使用
精米歩合:非公開
アルコール度数:16度
内容量:720mL
公式販売サイト:https://shop.amanosato-sake.com/products/flagship

《nomoooニュース》

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