TOAが運営する「和歌山湯浅ワイナリー」は、和歌山のフルーツをワインとブレンドしたお酒「勹果(ほうか)」シリーズを、2025年10月1日(水)よりリニューアル発売していることを発表しました。
「勹果」は、「和歌山のフルーツを気軽に楽しめる果実のお酒」として親しまれてきました。
今回は、より安心・安全で高品質な味わいを届けるため、ブレンドに使用するワインを全面的に国産ワインへと切り替えを実施。これにより、和歌山フルーツの個性をさらに引き立てる、繊細で調和のとれた味わいを実現しています。
これまでと変わらず使用する果汁は厳選し、有田みかん、古座川のゆず、和歌山発祥の希少な柑橘じゃばら、あら川のもも、紀州うめの5種類です。
「有田みかん&白ワイン」は、太陽を浴びて育った有田みかんの濃厚な甘みと果実感が口いっぱいに広がる贅沢な味わい。
「和歌山ゆず&白ワイン」は、一口で広がる引き締まった酸味と爽やかな余韻。ゆずの味わいをそのまま閉じ込めた爽やかな一杯。
「和歌山じゃばら&白ワイン」は、邪を祓う果実と称されるじゃばらの心地よい酸味と苦味が織りなす、ほんのり甘くて爽やかな味わい。
「和歌山もも&白ワイン」は、あら川のももの果実感と芳醇な香りが織りなす、上品で華やかな甘みに癒される贅沢な味わい。
「紀州うめ&白ワイン」は、紀州うめの華やかな香りと柔らかな甘さが調和し、ふんわりとした余韻が続く優しい味わい。
「紀州うめ&赤ワイン」は、紀州うめの豊かな風味に赤ワインのコクと香りが溶け合う上質なリラックスタイムの一杯。
すべて、和歌山ならではの多彩なフルーツ×ワインのお酒となっています。
また、中身だけでなくレトロポップな新パッケージもポイントです。「贈る楽しさ」をテーマに、華やかで親しみやすいデザインへ刷新。ギフトやお土産にも最適です。
贈る楽しさがもっと身近になった、和歌山フルーツ×国産ワインの新しいハーモニーを楽しめる「勹果」シリーズ。気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい!