サントリーは、「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」を、2025年9月16日（火）から全国で新発売すると発表しました。
お客さんの様々なニーズに着目し、お酒の新たな需要を創造することに注力しているというサントリー。
同社は、"ワインは洋食と合わせて楽しむものとのイメージが強く、食事中にワインを飲みたいが飲用機会が乏しいお客様が多い"と考え、そのような方にもっと気軽にワインを楽しんでもらうべく、"日本の食を引き立てる"ことを追求した「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」を開発したと発表しました。
「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」は、サントリーが培ってきた多様なお酒づくりの知見を生かし、複数の厳選したワインにブランデーやハーブスピリッツといった原料酒をブレンドした1本です。
同商品は、新鮮で華やかなぶどうの香り立ち、熟成感や複雑さのある味わい、心地よい余韻が特徴。醤油や砂糖、みりんなどの、繊細な味わいとほんのりとした甘みが両立する日本の食に合うように仕上げられています。
パッケージは、「赤玉」ブランドの新商品であることを表現する太陽を模したロゴ、そして金色の背景による高級感のあるデザインが特徴。また、「日本の食を引き立てる赤ワイン」の文言で、中味の特徴が分かりやすく訴求されていることもポイントです。
「赤玉」は、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が1907年に発売して一世を風靡した「赤玉ポートワイン」に始まる、サントリーの原点であり、日本のワイン文化を開拓したブランドです。
サントリーは今回、同ブランドから「赤玉プレミアムブレンデッドワイン」を発売することで、日本の食卓に日常的にワインが並ぶ文化の創造に挑戦するとともに、国内ワイン市場の活性化を目指すとのことです。
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商品概要
商品名：赤玉プレミアムブレンデッドワイン
容量／容器：750ml／瓶
アルコール度数：12%
発売地域：全国
価格：オープン価格
品目：甘味果実酒
「赤玉」ホームページ：https://www.suntory.co.jp/wine/original/akadama/
