予約の取れない恵比寿の人気日本料理店「賛否両論」が大阪に2日限定で上陸！

ホテルニューオータニ大阪にて、【東京・恵比寿「賛否両論」フェア】が、2023年3月4日（土）～5日（日）の2日間開催されます。同イベントでは、恵比寿の大人気日本料理店「賛否両論」のマスター笠原将弘氏が手がけるランチとディナーがいただけます。

会場はホテルニューオータニ大阪開業以来、国際会議や記念式典など様々な宴席で使われてきた「鳳凰の間」。「なにわの森羅万象」をテーマに、歌舞伎で用いられる伝統文様や茶室の図面などが描かれたカーペットの上で、ゆっくり食事が楽しめるのそう。

イベント詳細

「賛否両論」とは？

「賛否両論」は笠原将弘マスターが東京恵比寿にオープンした日本料理店です。提供料理は旬の食材を使用した「おまかせコース」のみ。

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれればいい」という思いで作り上げたユニークな料理の数々はたちまち評判に。2004年に開店してから18年経つ現在も多くの人々の心を掴み続け、予約開始日である毎月1日時点で翌月予約のほとんどが埋まってしまう状態なのです。

おしながきをあえて作らないのがこだわり

「賛否両論」では、友人と遊んだ後に「今日の晩ご飯はなんだろう？」と考えながら家に帰っていた子ども時代のようなワクワク感を実現するために、あえておしながきを作っていないのだそう。

今回開催される【東京・恵比寿「賛否両論」フェア】のコース内容も、本店で出される料理同様非公開。しかしタケノコや山菜、鰆などの春の食材をたっぷり使用した会席が楽しめるという情報のみが公開されています。

3日5日には料理教室を開催！

3月5日（日）には、笠原マスターによるデモンストレーションスタイルの料理教室を開催。家庭でも使えるシェフの技を教えていただけます。

料理教室詳細

「賛否両論」マスター笠原将弘氏

1972年東京で生まれる。焼き鳥店を営む両親の元で、幼少期から料理のセンスや技、味覚を鍛えられる。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年修行したのち、実家の焼き鳥屋を継ぐ。その後開店30周年を節目に焼き鳥屋を閉店。

2004年9月、恵比寿にて「賛否両論」を開店。たちまち人気店となり、2013年には「賛否両論名古屋」を開店。私生活ではビールを愛する3児の父。店では「腕・舌・遊び心」をモットーに、各飲食店で磨き続けてきた技術を駆使して腕を振るっている。

「日本で一番、人の役に立ち、喜ばれた和食屋だった」と言われることが目標。

中々入れない超人気店の料理をいただくチャンス！

2023年3月4～5日の2日間限定で開催される【東京・恵比寿「 賛否両論 」フェア】。予約開始日に予約がほとんど埋まってしまう恵比寿の人気日本料理店「 賛否両論 」の料理がいただけるチャンスとなります。

関西方面に住んでいる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら。