パタゴニア プロビジョンズから、「しぜんしゅ－やまもり」「繁土」が、2022年12月8日（木）より発売されています。
「しぜんしゅ－やまもり」は、麹米、掛け米ともにすべて、1711年に創業の蔵元「仁井田本家」の自社田で栽培した亀の尾を使用し、自社山の80年生のスギの木桶で仕込んだ純米酒。
精米歩合は85%で、基本的には辛口であるものの、汲み出し4段仕込みにより、甘味と旨味ものったバランスの良い仕上がりを実現しています。
一方「繁土」は、麹米に農薬化学肥料不使用で栽培した美山錦、掛け米にコウノトリ米を使用した純米酒。コシヒカリベースの掛け米ならではの複雑で多様な味わいと、土の力を感じる香りのバランスが取れた仕上がりになっています。
自然酒として展開されている両商品。日本酒好きの方は楽しんでみるのはいかがでしょうか？
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しぜんしゅ－やまもりについて
リンク：https://www.patagonia.jp/product/PRZ03.html
