東京で出逢った醸造家夫婦製作のペアワインセット「マッチョマン＆ティンタフィナ」が発売開始

東京で出会った醸造家夫ホセ氏・ラウラ氏が製造するペアワインセット「マッチョマン＆ティンタフィナ」が、いい夫婦の日である11月22日（火）より販売開始されました。

両氏は、「SAKE」をキーワードに、日本酒の輸出やワインの輸入に携わるグローバル企業グループ株式会社柴田屋ホールディングス（代表取締役：柴 泰宏）の傘下インポーター、株式会社SELESTAと取引を行っているワイナリー「カサロホ（CASA ROJO）」のオーナー。

今回発売される「マッチョマン＆ティンタフィナ」は、ホセ氏とラウラ氏のワイン造りを象徴する2種の赤ワイン「マッチョマン モナストレル」と「ティンタフィナ」を合わせた、こだわりのワインセットとなっています。お値段は9,010円（税込）。ギフトボックス入りのため、記念日のプレゼントや結婚祝いにもぴったりです。

自由で新しい形のワイン造りを目指してスタートした「カサロホ」

東京で出会ったホセ氏とラウラ氏は、「自由で新しい形のワイン造り」を目指して、2009年にワイナリー「カサロホ」をスタート。

「カサロホ」では、現在スペインの中に混在する様々な文化、テロワール（ブドウ畑周辺の自然環境要因）、アロマを表現するために、12の生産地でワインを製作中とのこと。

ブドウ栽培やワインの醸造だけでなく、ラベルデザインまで自分達の手で行うことで、それぞれの特徴をより明確に表現しているのだそうです。

カサロホを象徴するワインをセットにした「マッチョマン＆ティンタフィナ」

カサロホを象徴する2種の赤ワインをセットにした「マッチョマン＆ティンタフィナ」。

「マッチョマン モナストレル」は、スペイン固有のぶどう品種「モナストレル」を使用し、スペイン南部のワイナリーで醸造。夫であるホセ氏を彷彿させるパワフルな味わいが特徴となっています。

一方「ティンタフィナ」は、スペインの代表的なぶどう品種「テンプラニーリョ」を使用し、スペイン北部のワイナリーで醸造。妻であるラウラ氏がワイン造りで大切にしているフレッシュさと、優美で洗練された女性を表現した味わいに仕上げられているのが特徴となっています。

商品概要

マッチョマン モナストレルティンタフィナ

ティンタフィナ

スペイン南部で醸造された「マッチョマン モナストレル」と、スペイン北部で醸造された「ティンタフィナ」がセットになったカサロホ 『マッチョマン＆ティンタフィナ』ペアワインセット。

大切なパートナーとのお祝いに、ぜひいただいてみてはいかがでしょうか。

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