いちばん身近な呑み仲間

こだわり農家がつくる!みずみずしくジューシーなブランド梨を贅沢に使った「豊水梨のお酒」が新発売!

日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売するオンラインストア「KURAND」が、全国屈指の梨の生産地として知られる大分県・国東市でつくられた「豊水梨(ほうすいなし)」を原料につくったリキュール「豊水梨のお酒」を、奈良 …

ニュース 新商品
1810豊水梨bunner02
  • 1810豊水梨bunner02

日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売するオンラインストア「KURAND」が、全国屈指の梨の生産地として知られる大分県・国東市でつくられた「豊水梨(ほうすいなし)」を原料につくったリキュール「豊水梨のお酒」を、奈良県・北岡本店と共同で開発しました。

「豊水梨のお酒」は、2018年10月30日(火)より、KURANDで販売開始、KURAND SAKE MARKET全店、またSHUGAR MARKET全店で提供されます。

商品の詳細・購入はコチラから

「豊水梨のお酒」について


こだわり農家とつくった果実酒シリーズは、旬な果物を収穫後すぐにお酒にすることで、果物本来の果肉感をそのまま楽しめるのが特徴。

今回発売する「豊水梨のお酒」は、ゴロゴロはいった果肉のシャリシャリの食感とトロッとした口当たりが楽しめる商品です。同商品は、KURANDスタッフが実際に豊水梨の生産地まで足を運び、品質にもこだわって作ったのだそう。

甘みと酸味のバランスがとれたジューシーで贅沢な味わいは、ロックスタイルで飲むのにも最適1本。

「豊水梨」について


「豊水梨」は9月頃が旬のブランド梨。

日当たりの良さと標高300mの寒暖の差のある気候、そして粘土質の土壌で育てられるなし農家の辰口広樹(たつぐちひろき)さんがつくる「豊水梨」は、糖度と酸味のバランスが良く、大玉なのが特徴です。

果肉に多くの果汁を含んでいるため、みずみずしくジューシーで濃厚な味わいを楽しめます。

「豊水梨」づくりのこだわり


①完熟梨の美味しさ
梨本来の味わいが一番楽しめる完熟した状態まで育ててから収穫し、すぐに出荷するのが梨農家の辰口さんのこだわりです。販売業者には小ぶりで日持ちする梨が好まれますが、果実の味を最大限に引き出すためにぎりぎりまで熟したほうが、梨本来の味わいになるためです。

②量より質を追求した梨づくり
1個の梨を育てるために、平均で10個程度の梨を早めに枝から切り落としています。たくさんの梨をつくることよりも、食べて美味しい高品質な梨をつくることにこだわっています。

③美味しい梨づくりは土壌づくりから
美味しい梨づくりは土壌づくりからはじまります。梨農家の辰口さんは赤土を掘り起こし、有機肥料を混ぜ、水はけと保湿に優れた土壌づくりから取り組んでいます。

商品の詳細・購入はコチラから

農家について


辰口広樹さんは、大分県国東市安岐町で家族4人で梨を生産する特別農家。東京農大を卒業後に実家に戻り、10年以上に渡って、梨づくりに取り組んでおり「愛を込めたおいしい梨づくり」をテーマに、こだわりの梨を生産しています。

辰口さんの営む辰口農園のある国東市安岐町橋上地区は、標高300mの寒暖差のある気候と粘土質な赤土の土壌を有する、梨づくりにとても適した地域なんだそう。

梨農家・辰口広樹さんの想い


辰口さん:「梨の生産量は年々減少しています。梨は皮を剥いて食べる果物のため、そのひと手間が原因となり、特に若い世代で近年食べられなくなっています。

”梨の美味しさを知ってほしい”

様々な梨の生産に取り組む辰口さんの梨を使った「豊水梨のお酒」が、梨の美味しさをたくさんの人に伝えるきっかけになればと思います。」

製造元:北岡本店(奈良)


「自然と歴史と文化」で満ち溢れている奈良県・吉野の、桜の名所吉野山の麓に蔵を構える北岡本店(きたおかほんてん)。代々受け継がれた伝統的な製造方法を用い、小仕込みよる丁寧な酒造りをしています。「コールドプレス製法」と呼ばれる、果実を破砕してそのまま加熱することなく搾汁する方法を用いて果実酒をつくっている蔵元です。

商品の詳細・購入はコチラから

ゴロゴロはいった果肉のシャリシャリ食感と、トロッとした口当たりが楽しめる梨リキュール。気になった方はぜひ飲んでみてください!

お酒の情報サイト「NOMOOO(ノモー)」は「今日の飲みたいを見つける」をコンセプトに、お酒に関する情報を更新しています。

《nomoooニュース》
page top