株式会社KADOKAWAは、2018年8月24日(金)に『NIPPON SAKE DISCOVERY会いに行ける 酒蔵ツーリズム 仙台・宮城』を発売します。
全国新酒鑑評会において、2017年の金賞受賞率がトップであった宮城県。高い品質の蔵元が集まる、全国でも有数の酒処です。今
回発売された『NIPPON SAKE DISCOVERY 会いに行ける酒蔵ツーリズム 仙台・宮城』は、そんな宮城県と、隣接する岩手県南の酒蔵を、そこで働く人々とそれぞれのストーリーに注目しながら巡る旅を提案するガイドブックです。
創業360年以上の酒蔵の跡継ぎが蔵元になることを決めた人生のタイミングや、蔵元が感じた震災後の絆、昭和天皇のご訪問が関係していたある銘柄命名のエピソード、各蔵の酒造りへの想いなど、普段はあまり知ることのできないストーリーが満載の内容。
酒蔵の人柄とストーリーを徹底的に取材した同書では、そのお酒がのめる居酒屋や観光地についても紹介しています。
さらに、山寺宏一さんら宮城出身の3名の著名人による、地元のお酒への想いを語った「私の好きな一本」や、“日本酒のプロ”による各蔵のお酒の飲み比べレビューなど、日本酒好きにはたまらない読み物が充実。
ぜひこのガイドブックを携えて、宮城の酒蔵を巡る旅に出てみてはいかがでしょう。詳しくはこちら。
商品概要
書名 | NIPPON SAKE DISCOVERY 会いに行ける酒蔵ツーリズム 仙台・宮城 |
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定価 | 本体1,500円+税 |
発売日 | 2018年08月24日 |
判型 | A5判/ページ数:192ページ |
ISBN | 9784048963053 |
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