吉乃川株式会社から、自家栽培した酒米「五百万石」で仕込んだお酒『純米吟醸 原酒生詰』が、2018年6月に発売されます。
1548年創業の新潟の老舗蔵元「吉乃川」が、地元・越後長岡地域の田んぼで丹精込めて育て上げた酒造好適米「五百万石」を全量使用し、純米吟醸酒を醸しました。原酒のまま壜詰めされたこのお酒は、淡麗な味わいの中に、おだやかな米の旨味と奥行きのあるまろやかな味わいに仕上がっています。
このお酒の味わいを造り出している「五百万石」という酒米は、新潟の酒の特長である、キレのある味わいを生みだす、新潟県の酒造好適米の品種です。吉野川は、長年の夢であった「自分たちで醸す酒の原料米を自ら作ること」を実現し、吉乃川農産が栽培した酒米「五百万石」を使った、このお酒が誕生しました。
老舗酒造が米から育て、やっと生まれた待望の日本酒。日本酒好きはぜひ味わってみたいですね。詳しくはこちら。
商品概要
商品名 | 純米吟醸 原酒生詰<蔵元自家栽培米仕込み> |
---|---|
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 17度 |
価格 | 1,500円(税別) |
蔵出日 | 2018年6月1日(金) |
販売場所 | 全国の酒販店 |
お酒の情報サイト「NOMOOO(ノモー)」は「今日の飲みたいを見つける」をコンセプトに、お酒に関する情報を更新しています。