栃木県佐野市の酒蔵「第一酒造株式会社」は、自社水田で栽培した米を原料に使用し、昔ながらの発酵製法で造った「蔵人が育てた米で造った甘酒」を2018年2月9日(金)に販売開始するとのことです。
昨今、甘酒は健康への効果を期待されており、特に麹を使ったノンアルコールの甘酒は多くのファンを獲得しています。そんな中、第一酒造は麹と米で作る甘酒に日本で初めて「酒蔵自社水田で栽培した米」を原料に使用したものを販売します。
この甘酒を製造するにあたり、地元である栃木県をもっと盛り上げていきたいという観点から地元との連携を考えていた第一酒造。今回の甘酒発売に関しては、フードバレーとちぎ推進協議会事務局と連携し、とちぎの定番土産創出事業として発売に至ったとのことです。
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商品基本情報
商品名 | 「蔵人が育てた米で造った甘酒」 |
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使用米 | 栃木県佐野市産「あさひの夢」 |
発売日 | 2018年2月9日(金) |
販売価格 | 700円/500ml(税別) 900円/900ml(税別) |
第一酒造株式会社 公式通販サイト | http://shop.sakekaika.co.jp/ |
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