灘五郷統一ブランドより「大関　灘の生一本（2017灘酒研究会）720ml瓶詰」が新発売

大関株式会社（社長：長部訓子/兵庫県西宮市）は、特別純米酒「灘の生一本（2017灘酒研究会）720ml瓶詰」を新発売いたします。

商品について

平成23年度から発売を開始し、好評を博しております統一ブランド商品「灘の生一本」（純米酒）を、今年度は灘五郷酒造組合員（27社）のうち、9社（大関・菊正宗・剣菱・櫻正宗・沢の鶴・道灌・日本盛・白鹿・白鶴　順不同）の蔵元から、9月25日（月）に一斉発売いたします。「灘の生一本」ブランドは、灘五郷の醸造技術者（灘酒研究会）が英知を結集し、発売各社の特長を生かした商品で灘酒の新たな魅力を作り出し、「酒どころ灘」を元気に盛り上げます。

今年も、すべての商品が回収されたガラス瓶からできる再生ガラスを90%以上使用した環境にやさしいエコロジーボトルを採用しております。

大関　灘の生一本の特長

「大関 灘の生一本」は、大関独自育成米「いにしえの舞」を100%使用し、適度な甘みと酸味が調和した特別純米酒です。まろやかでコクのある豊かな味わいが特長です。

※「いにしえの舞」とは

山田錦の系統である兵庫夢錦の特長を受け継いでいます。
兵庫県穴粟市山崎町を中心に、契約農家で限定栽培した米です。
審査認定表現・・・ 「甘酸調和」「まろやか」「コクがある」 「豊かな味わい」「おだやかな香り」

※「灘酒研究会」は1917年（大正6年）に発足。灘五郷および近隣地区の酒造技術者が集まり、日本酒醸造の技術向上に取り組んでいる研究グループです。

商品概要

詳しくはプレスリリースにて。