横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」を運営する横浜ダイヤビルマネジメント株式会社(横浜市神奈川区/代表取締役:竹内和彦)は、2017年8月25日(金)から27日(日)までの3日間、スペインのバル文化を体感できるイベント「Hola!BAY QUARER BAR(オラ!ベイクォーターバル)」を開催いたします。
人口あたりの星付きレストラン数が世界で最も多いという、スペイン北部・バスク地方の街サン・セバスチャンの食文化「バル巡り」を再現した、チケット制で食べ&飲み歩きが楽しめる食イベントです。
客船をイメージした外観の横浜ベイクォーターでは、2017年のイベントテーマを「ワールド・トリップ」として世界各国・都市の魅力的な文化やライフスタイルを紹介しています。今回注目したのは、スペイン北部にある美食の街、サン・セバスチャンのバル文化。各レストラン自慢のお酒とおつまみを堪能し、気になる店をはしごして楽しむ「バル巡り」を、横浜ベイクォーターのレストラン13店舗で再現します。
スペイン語で「やあ!」を意味する挨拶「Hola(オラ)!」を合言葉に、気軽にバルホッピングができる、夏の夜を楽しみたい大人にぴったりなイベントです。
「Hola!BAYQUARTER BAR」は2017年初開催するイベントです
「バル」とはスペイン語で「バー(酒場・居酒屋)」を意味しますが、それは単なるお酒が飲めるレストランではなく、大人たちの社交場としての役割も果たしています。また、ビールやワインといったアルコールはもちろん、シェフたちが趣向を凝らした「タパス」や「ピンチョス」と呼ばれるバルならではのおつまみ料理を目当てに、店から店へとはしごするのもバルの特徴的な楽しみ方です。
「Hola!BAYQUARTER BAR」では、そんなバル文化を再現するため、館内13店舗のレストラン・カフェがこの企画のためのオリジナルメニューをご用意しました。3枚綴りのバルチケット(前売り3,000円 / 当日3,600円)を購入いただくと、バル参加店舗にてチケット1枚で各店自慢の1フード&1ドリンクを提供します。
スペイン音楽が流れる中、横浜ベイクォーターの各階オープンスペースに作られた開放的な特設テラス席で、自由に“バルホッピング”をお楽しみください。
また、イベント期間中に使い切れなかったチケットは、「後バル」として、8月28日(月)~9月3日(日)までの7日間にバル参加店舗で1,000円分の金券として使用できます。
その他、バル文化をより深く知りたい方のためにシンポジウムも開催。自身もバスク料理店を開き、北海道・函館にて街バルを浸透させた第一人者である深谷 宏治氏と、世界各都市のライフスタイルを様々な業界へ紹介し、現在サン・セバスチャンの食文化も研究されている商い創造研究所の松本 大地氏がバル文化の魅力について語るトークセッションも開催します。
Hola! BAYQUARTER BAR概要
日程 | 8月25日(金)~8月27日(日) |
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場所 | 横浜ベイクォーター内の飲食店13店舗(詳細は横浜ベイクォーターホームページでご確認ください) |
営業時間 | 16:00~23:00(店舗により一部異なる) |
料金 | ●前売りチケット 3,000円(3Fインフォメーション / バル参加各店で販売中) ●当日チケット 3,600円(3Fインフォメーション / 4Fマイまくら前受付で販売) ※いずれも税込・駐車サービスは対象外 |
詳しくはプレスリリースにて。