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浴衣姿で東京湾を一周。涼しくなってきた秋に味わう、「東京湾納涼船」の非日常な空間

美しい夜景と花火のコラボレーションが楽しめることで有名な東京湾花火大会。毎年68万人以上が訪れていた、この花火大会は日本を代表する花火大会といっても過言ではありません。そんな夏の風物詩を楽しみにしていた人に悲報が届いたの …

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美しい夜景と花火のコラボレーションが楽しめることで有名な東京湾花火大会。毎年68万人以上が訪れていた、この花火大会は日本を代表する花火大会といっても過言ではありません。そんな夏の風物詩を楽しみにしていた人に悲報が届いたのは2016年の2月。2015年の開催をもって、東京湾花火大会の正式な休止が発表されたのです。再開の見込みは立っておらず、多くの浴衣女子が行き場をなくしてしまいました……。

ただでさえ、着るタイミングがあまりない浴衣。東京湾花火大会がなくなってしまった今、いつ浴衣を着ればいいのでしょうか?

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浴衣を着て、外に出かけることが少なくなってきている中、東京湾をクルージングしながら浴衣が着れる新名所が話題を集めています。その新名所とは「東京湾納涼船」のこと。

大型客船「さるびあ丸」で約2時間、東京湾をクルージングしながら、美しい夜景とお酒が楽しめることで有名ですが、”浴衣”を着ていくと、なんと乗船料1,600円だけでお酒が飲み放題になるそう。今、ひそかに注目を集めている「東京湾納涼船」の魅力に迫っていきたいと思います!

仕事帰りでも"浴衣”が着れる!浴衣の貸し出しもある「東京湾納涼船」

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「8月が終わり、今年も浴衣を着る季節が過ぎてしまった……」と思っている浴衣女子も多くいるのではないでしょうか?確かに、日本で開催される有名な花火大会はほとんど終わってしまいましたが、浴衣を着れるシーズンはこれからが本番!涼しくなってきた秋こそ、浴衣を着るのにぴったりな季節です。

2016年7月1日~10月10日の間で開催されている「東京湾納涼船」は、”浴衣”を着ていくと乗船料1,600円だけでお酒が飲み放題になる「ゆかた割」を用意。秋になっても浴衣を着て夜景が夜楽しめる。そんな機会を提供することで、多くの浴衣女子の気持ちを惹きつけています。

また、「東京湾納涼船」は浴衣の貸し出しも実施。浴衣を持ってきていない私服の人や仕事帰りの人でも、浴衣を着て夜景とお酒が楽しめちゃうんです!

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例えば平日の仕事帰り、気心の知れた友人と竹芝に集合。船の出航時間は19時15分なので、18時前に集まれば問題ありません。

友人と合流できたら、まずは浴衣選びへLet’s Go!

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ゆかた専門店がセレクトしたバラエティ豊富な浴衣の中から、好みのコーディネートを選んで着替えるだけ。洋服や靴などは着付け室に預けておけるので、安心して納涼船が楽しめます!

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浴衣のフルレンタルは、荷物は全て預けることができ、手ぶらで夜景とお酒が楽しめるのは魅力的。浴衣の着付けをプロの着付け師がやってくれるプラン(※事前予約制)もあるので、浴衣を着るのが苦手という方でもひと安心です。

もちろん、自分の浴衣を持ち込むのもOK。自分好みの浴衣を着て、東京湾納涼船を最大限楽しみましょう!

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また、秋のクルージングに合わせて、9月からは「あきゆかた」のレンタルも開始。紺色など秋の雰囲気にぴったりな、落ち着いた色合いの浴衣が数多く取り揃えられているので、その浴衣を着て秋の雰囲気を満喫するのもいいですね!

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先ほどまで私服だったのに、5分ほどで浴衣への着替えが完了。プロの方にやってもらってので、着付けもバッチリ。

浴衣に着替え、東京湾納涼船を愉しむ準備もできたということで、早速船内へ向かいましょう!

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多くの浴衣女子が足を運ぶ「東京湾納涼船」。その船内はどうなっているのでしょうか?その魅力に迫っていきます!

夜景×ビールがたまらない!まずは冷えたお酒で乾杯!

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乗船してから10分ほど経って、いざ出航!お酒は飲み放題ということで、まずはみんなでカンパーイ!!。仕事終わりに外で飲みビールの味はやっぱり格別です。これ以上、美味しいお酒がどこにあるのでしょうか?

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見てください、この笑顔。一口、ビール飲んだだけで、自然と笑顔がほころんでしまってます。ビール×夜景がそうさせてしまうのでしょうか。

「ビールが飲めない……」という女性にはシャンパンを用意。

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シャンパンは別途料金がかかってしまいますが、最初の一杯は少しだけ贅沢な気持ちを味わってみてください。

この"乗船代だけでお酒が飲み放題"が魅力のひとつであることは言うまでもありませんが、それだけで終わらないのが、この「東京湾納涼船」。

お酒の美味しさをさらに引き出すのは、"美味しい料理"ということで、次は豊富な料理が並べられたフードコーナーに行ってみましょう!

仕事帰りの空腹状態……。美味しい料理でお腹を満たそう!

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ということで、フードコーナーを行ってみると、いきなりケバブの棒が出現。これには流石にびっくり。なんと、注文をすれば外国人の陽気なお兄さんがやってきて、出来立てのケバブを味わえるそう。

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出来立てのケバブにビール。もう仕事の疲れもどこかへ吹っ飛んでいっちゃいそうですね。

基本的にフードコーナーの料理はフードチケット制となっており、約200円から500円ほどの値段で様々な料理が販売されています。

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唐揚げやたこ焼きといった定番のメニューはもちろんのこと、ハムカツスティックなどちょっと珍しい料理も用意。良心的な価格設定となっているので、仕事帰りのお腹が空いた状態でも問題なし。お腹がいっぱいになるまで、お酒と料理を楽しんでください!

フードコーナーは船内に幾つかあり、それぞれの場所で販売されている料理は異なるので、たくさん歩き回って自分好みの一品を見つけてみてください!

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「甘いものが食べたい」という方のために、チョコレートファウンテンもあります。バナナやマシュマロをディップしちゃいましょう!このチョコレートファウンテンは女性必見です!

美味しいお酒と料理に夢中になっていては危険!夜景も忘れずに!

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美味しいお酒と料理を楽しんで……もうこれだけで大満足と言いたいところですが、忘れてはいけないのがキレイな夜景!出航してから、20分~30分経ったときに、その美しい夜景はやってきます。

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その夜景とは、某映画でお馴染みのレインボーブリッジ。普段は遠くから眺めているだけのレインボーブリッジですが、なんと下から見上げることができるんです。この景色は「東京湾納涼船」に乗っているからこそ味わえるもの。

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また、レインボーブリッジだけでなく、東京のキレイな夜景を見ながら浴衣を着て、美味しいお酒が飲めるのは「東京湾納涼船」だけ。気になっているあの人と一緒に夜景を愉しむもよし、友達同士で愉しむもよし。

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浴衣と夜景のコラボレーションが楽しめる「東京湾納涼船」は東京の隠れた名スポットになるのではないでしょうか?

酔いが回ってきた頃に味わう非日常感。ゆかたダンサーズで船内は大盛り上がり

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お酒と料理、そして夜景を楽しみ、少しずつ酔いが回ってきた頃、船内に響く重低音。「東京湾納涼船」にはゆかたダンサーズというダンサーがいて、定期的に懐かしい音楽に合わせてダンスを踊ってくれるんです。

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イベントが始まるやいなや、一瞬にして「ここはクラブかな?」と思ってしまうほどの盛り上がりに!

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こうした非日常感を味わえるのも、「東京湾納涼船」の魅力のひとつ。さっきまで私服でいたとは思えないくらいに、日常とは違った雰囲気が味わえます。

大人の愉しみ方をしたいなら、個室でゆったりくつろごう

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大型客船「さるびあ丸」のデッキで、「東京湾納涼船」の雰囲気を全力でエンジョイするのも愉しみ方のひとつですが、中には「ゆっくりと愉しみたい」という人もいるんじゃないでしょうか?そんな人にオススメなのが、パーティープランを予約して個室でゆったりくつろぐ愉しみ方。

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"海の重ね箱"というオードブルとともに、ゆっくりとお酒と料理が愉しめます。みんなでワイワイと愉しむのもいいですが、時にはゆったりとくつろぎながら愉しむのもひとつの方法。「東京湾納涼船は大人の愉しみ方で」という方は、ぜひパーティープランを予約してみてはいかがでしょうか?会社の飲み会にももってこいです。

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秋になっても「東京湾納涼船」で浴衣を楽しまない?

東京湾花火大会が休止となってしまい、ますます浴衣を着る機会が減ってきている中、浴衣を着てお酒と夜景が愉しめる空間を提供している「東京湾納涼船」。価格も安く、何より手ぶらで参加できるのは働く女性とって嬉しいはず!

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浴衣を着る季節は、8月だけではありません。秋に着る浴衣も、夏とは違った感覚が味わえるもの。みなさんも「東京湾納涼船」へと足を運び、浴衣姿でお酒と夜景を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 
提供:東京湾納涼船

《nomooo》

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