西山酒造場から、「小鼓 干支図象 辛丑(えとラベルかのとのうし)」が、2020年11月16日(月)より発売されています。
2009年発売の寅年から始まった"純米大吟醸 干支ラベル"。毎年変わるデザインが好評だという同シリーズから、来る2021年、記念すべき12年目に相応しい「小鼓 干支図象 辛丑」を発売。
これまで酒米は「五百万石」を使用していたところ、今回は新酒米品種「Hyogo Sake 85」を使用しているのが特徴。これは、兵庫県がおよそ32年の歳月をかけて開発した新しい酒米であり、「水原(スウォン)258号」と「山田錦」を交配させた、山田錦と同等レベルの酒米なんだそう。
芸術家"綿貫宏介"氏による特別ラベルに包まれているという「小鼓 干支図象 辛丑」。1849年に創業した兵庫県丹波市の酒蔵"西山酒造場"ならではの一本を利用してみるのはいかがでしょうか?
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商品概要
商品名 | 小鼓 干支図象 辛丑(えとラベルかのとのうし) |
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容量/価格 | 1800ml/3,200円、720ml/2,000円 ※税抜価格 |
ネットショップ | http://www.tsuzumiya.com/fs/kotsuzumi/c/etolabel |