478銘柄の上質な日本酒と出会える！利き酒イベント「JOY OF SAKE」今年も東京で開催

米国・ハワイ発の日本酒イベントJOY OF SAKE。今年も東京で開催！ニューヨーク、ホノルルで開催、さらにロンドンでの初開催の後、イベントツアーのフィナーレを東京で飾ります。

JOY OF SAKEは、毎年ホノルルで行われる“日本酒を味わう歓び”を分かち合う「全米日本酒歓評会」に出品された日本酒を一般に公開する利き酒イベント

今やインターナショナルなこのイベント、2001年にホノルルで初めて開催されて以来、壮大な品揃えの日本酒と上質な料理の組み合わせで日本酒の魅力を紹介・発信してきました。

18年目となる今年、初の日欧米4都市開催。

今年の全米日本酒歓評会は、6月5～7日の3日間に渡って行われ、日米より招かれた11名の審査員が、国内外から出品された出品酒をテイスティング。審査はすべて銘柄名を隠したブラインド方式で行われ、出品部門ごとに、それぞれ金賞、銀賞を選考します。

18回目となる今年の出品酒の数は、過去最多となる478品。その半数が高級な大吟醸酒となっています。また、開催都市各地で話題の人気レストランによるアペタイザーの数々が一度に味わえるそう！今年のJOY OF SAKE TOKYOでは、横浜中華街の老舗「重慶飯店」、イタリア料理店「IL GHIOTTONE」などの有名店のほか、スパイス料理から米粉を使ったパスタまで、個性的なコンセプトのお店もお目見え。日本全国から出店する、さまざまなジャンルのレストラン15店が、それぞれ趣向を凝らして考案した日本酒に合うメニューを提供してくれるのだとか！

さて、どの日本酒が鑑評会の栄冠に輝いたのか、料理とのペアリングも吟味しながらライブで感じてみません？詳しくはこちら！

【イベント概要】

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