長野県は、首都圏と長野県をつなぐ情報発信拠点「銀座NAGANO」(東京都中央区銀座)にて、2026年9月12日(土)~9月13日(日)の2日間、試飲イベント「ひやおろし祭」が開催となることを発表しました。
「ひやおろし」は、冬から春にかけて造られた新酒を貯蔵前に一度火入れし、夏の間、蔵でじっくりと熟成させた日本酒です。
秋になり外気と酒の温度が近づく頃、二度目の火入れをせずに出荷。ひと夏を越すことで新酒の荒々しさが落ち着き、角の取れた、まろやかで調和のとれた味わいになることが特徴です。
新米やきのこ、秋野菜、秋魚など、旬の味覚とも相性抜群。古くから親しまれてきた、この時期にしか味わえないお酒です。
南北に長く、標高差も大きい長野県では、山々が育む清らかな水、地域ごとに異なる気候、美山錦やひとごこち、山恵錦などの酒米、そして各蔵が受け継いできた技と感性によって、多彩な日本酒が造られています。
ひやおろしも、すっきりと軽やかなもの、米のうま味がふくらむもの、熟成による深い余韻を楽しめるものなど、造り手や銘柄によってその表情は様々です。
今回は、そんな信州の「ひやおろし」の解禁日、9月9日(重陽の節句)の直後に、試飲イベント「ひやおろし祭」が開催となります。
9月12日(土)は、長野県内各地の酒蔵から、40数種のひやおろしが一堂に集結。その中から気になる10種を自由に選んで飲み比べることができます。
9月13日(日)は、「水尾」を醸す田中屋酒造店の久保田杜氏と、「積善」を醸す西飯田酒造店の飯田杜氏が来場。酒造りやひやおろしについて語るトークショーを開催するほか、杜氏との交流を楽しみながら、両蔵のひやおろしを含む日本酒計10種と、ほかの酒蔵のひやおろし5種、合わせて15種を飲み比べることができます。
両日とも予約不要。試飲したひやおろしは、すべて店頭で購入できます。
多彩なひやおろしを飲み比べながら、一杯一杯に深まりゆく信州の秋を感じる2日間。日本酒が好きな方は、ぜひ「ひやおろし祭」をチェックしてみてください!
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