アマン東京は、大手町の森に包まれた別棟の「ザ・カフェ by アマン」で、アルザス地方の食を楽しめる「アルザス・ウィーク」を2018年5月16日(水)から31日(木)まで、ロワールの食を楽しむイベント「ロワール・ウィーク」を2018年6月12日(火)から30日(土)まで開催します。
「アマン東京」は、2014年12月22日に日本で初めて開業したアマン初の都市型ホテルです。そして「ザ・カフェ by アマン」は、大手町タワーの地上階の森、「大手町の森」にあるアマン東京のカジュアルフレンチレストランのこと。
大きなガラス窓から森を眺められる店内席と屋外のテラス席では、季節の移り変わりを感じながらカジュアルフレンチのダイニングとティータイムを楽しむことができます。
5月16日(水)からスタートする「アルザス・ウィーク」では、アルザスの郷土料理をワインとともに提供。フランス北東部、ドイツ国境近くに位置するアルザス地方は、ライン川とヴォージュ山脈に囲まれ、歴史、文化の双方がドイツの影響を強く受けました。そうしたアルザス地方ではぐくまれた料理は、フランスの繊細さとドイツの豪快さをあわせ持っています。
たとえば、メーンは塩漬けにしたキャベツを自然発酵させたシュークルート(ザワークラフト)と豚肉を煮込んだもの。そのほかフォアグラのテリーヌなど代表的なアルザスの郷土料理。ミネラル感が豊富なアルザスの白ワインや、果実が華やかに香る赤ワインがベストマッチと言えますね。
6月12日(火)からは、ロワール地方の料理を提供。フランス西部、ロワール川の流域は、風光明媚で温暖な気候に恵まれ、豊かな食材とおいしいワインに魅せられた王侯貴族がこぞってこの地方に居を構えたことから、美しい古城が点在しています。豚のリエットや鴨肉など、食の宝庫であるロワールならではの料理に、上品なロワールワインが華を添えます。
この時期にしか味わえないフランスの郷土料理をワインとともに味わうぜいたく!風が抜けるテラス、あるいは大きな窓越しに、緑鮮やかな森を間近に感じながら、魅惑的なフランスの郷土料理を楽しんでみてはいかがでしょう?
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【イベント概要】
イベント名 | アルザス・ウィーク | ロワール・ウィーク |
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期間 | 2018年5月16日(水) – 5月31日(木) | 2018年6月12日(火) – 6月30日(土) |
料金 | ランチ4,500円/1人 ディナー 5,500円/1人 (税・サービス料別途) | ランチ4,500円/1人 ディナー 5,500円/1人 (税・サービス料別途) |
時間 | ランチ11.00am – 5.00pm ディナー5.00pm – ラストオーダーまで | |
場所 | ザ・カフェ by アマン (営業時間11.00am – 10.00pm、日曜日– 9.00pm) アマン東京1階別棟 | |
メニュー | ■ ランチコースメニュー フォアグラのテリーヌ ブリオッシュのトースト ホワイトアスパラガスとハーブ香るエスカルゴのソテー シュークルート 豚とキャベツのアルザス風煮込み ミラベルのタルト コーヒーまたは紅茶 ■ ディナーコースメニュー ホワイトアスパラガスとハーブ香るエスカルゴ カマスのヴァプール リースリングソース シュークルート 豚とキャベツのアルザス風煮込み チェリーソルベとアルザスワインのジュレ コーヒーまたは紅茶 | ■ ランチコースメニュー 米沢豚のリエット ポテトサラダ ヘーゼルナッツのビネグレット ブラウンマッシュルームのポタージュ 鴨胸肉のロースト レモンとローズマリーの香り クレームダンジュ コーヒーまたは紅茶 ■ ディナーコースメニュー 米沢豚のリエット ポテトサラダ ヘーゼルナッツのビネグレット 舌平目のヴァプール ジロール茸とミュスカデのソース 鴨胸肉のロースト レモンとローズマリーの香り 杏のコンポートとサンセールのムース コーヒーまたは紅茶 |
予約 | 03-5224-3333(代表) |
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