ビール酒造組合とその会員であるビール5社(キリンビール・サッポロビール・サントリービール・アサヒビール・オリオンビール)は、女性の適正飲酒啓発活動の一環として、「ほど酔い女子PROJECT」を11月16日(木)から開始しました。
近年、女性の飲酒による健康リスクを世の中に広めていく重要性が指摘されている中、女性がお酒に対して正しく向き合えていないという結果がビール酒造組合の調査により浮き彫りになったそうです。そこで発足されたのが「ほど酔い女子PROJECT」。PRキャラクターにはお酒好き公言するいとうあさこさんを起用し、今回のプロジェクトでは女性の「ほど酔い」のために女性専用のアルコールDNA検査キット「ほど酔い女子DNAチェッカー」や「ほど酔い女子のセレナーデ」動画を企画したそうです。
「ほど酔い女子DNAチェッカー」とは、女性専用のアルコールDNA検査キットのこと。ただ単にお酒が強い・弱いだけの検査ではなく、「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来健康に対してどんな影響がでやすいのか?」をDNAによって5つのタイプに分析するものだそうです。「ほど酔い女子PROJECT」公式サイトにてクイズに答えて正解した方の中から抽選で1,000名様に、「ほど酔い女子DNAチェッカー」が当たるそうです。
また、お酒との良い付き合い方を歌とダンスで表現する「ほど酔い女子のセレナーデ」動画も公開されています。詳しくはこちら。
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