キリンビール株式会社は、ホップの産地として有名なビールの里・岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップ「IBUKI」をたっぷり使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、10月24日(火)から数量限定で全国発売します。
今年で発売14年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」が生み出す、上品な麦のうまみが感じられる味わいに加え、ビールの里・岩手県遠野産のとれたてのホップ「IBUKI」を凍結して使用した、華やかな香りが特長です。
ホップは収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的ですが、当商品は収穫したばかりのみずみずしいホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用することで、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。さらにホップの香りを引き立たせるために、2017年7月下旬製造品からリニューアルを行う「キリン一番搾り生ビール」同様、雑味・渋味を減らすための「低温麦汁濾過技術」を新たに採用しました。
キリンビールが1963年に遠野市とホップ契約栽培を開始して今年で54年目となります。国産ホップの生産量が年々減少する中、当社は良質なホップの産地を守るため、遠野市と生産者の皆様、地域の皆様と連携し、地元の大切な資産であるホップの魅力を活用した地域活性化に取り組んでいます。
キリンビールでは今後もホップにこだわってつくった「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を通じて、「ビールの魅力化」と地域活性化に取り組み、ビール市場を活性化していきます。
商品概要
商品名 | 一番搾り とれたてホップ生ビール |
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発売地域 | 全国 |
発売日 | 2017年10月24日(火) |
容量/容器 | 350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、7L樽、15L樽 |
アルコール分 | 5% |
詳しくはプレスリリースにて。