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「日本酒フェア2017~國酒を味わう~」のプレイベント「SAKE NIGHT 2017 from All Over Japan」が開催

日本酒造組合中央会は、2017年6月16日(金)池袋サンシャインシティで、日本酒の魅力をさらに世界に広めるべく、各国の大使館関係者や経済団体、メディア関係の在日外国人を中心に201名の方を招待し、“SAKE NIGHT 2017 from All Over Japan”と題した日本酒フェアプレイベントを開催しました。

今回のイベントは、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏による特別講演や独立行政法人 酒類総合研究所理事長 後藤奈美氏による日本酒セミナーを英語で実施し、来場した大使館員らに日本酒の魅力を訴えました。

また、日本で最も権威のある今年度の全国新酒鑑評会で入賞した436種類の大吟醸酒を用意した「公開きき酒会」の開催に加え、日本全国の蔵元から集めた62種類の銘柄の日本酒を試飲しながらの懇談会の開催など、蔵元と外国人招待客との交流の場を設け、海外で需要が高まる日本酒のさらなる国際化に向けたイベントとなりました。

また、今回のイベントでは、来場した招待客の皆様に日本酒に関するアンケート調査を実施。イベント参加人数201名の内107名に協力を得て、外国人の日本酒に対する意識が明らかとなりました。

今回のイベントは、参加者からの反応がとても良く、アンケート回答者107名全員が「非常に素晴らしい」「とても良い」「良い」と、高評価を得ています。

外国人が感じる日本酒の魅力は「味」や「食事との相性」

『日本酒をどのような時に飲みたいか』という質問に対して「日常の食事のとき」「特別な食事のとき」と食事に合わせて飲みたいと回答した人が全体の42%と半数近くになりました【図2】。また、『日本酒のどんなところに魅力を感じるか』という質問では、「食事との相性」と答えた人が「味」と答えた人に続き2番目に多い結果となり、お酒と食事という組み合わせが重要視されていると分かりました【図3】。

また、今回の参加者からは、ワインに似ているので、白ワインに合う料理なら大抵の料理に合うという意見や、他のお酒と比べると癖がなく飲みやすいという意見が寄せられ、日本酒は様々な国の料理と相性が良いという結果になりました。

毎週、日本酒を飲む外国人は約6割

今回の参加者に『日本酒を飲む頻度』を聞くと、毎週飲んでいると答えた人が57%と約6割近くになりました。

また、日本酒を「月に1回」もしくは「ほとんど飲まない」と答えた人は、日本酒が気に入らないわけでなく、「日本酒を飲む機会がない」為、日本酒を飲む頻度が少なくなっていることが判明しました。今後、日本酒の認知拡大が進むにつれて、外国人の日本酒需要も拡大していきそうです。

日本酒造組合中央会では、今後も日本酒を国内外に広く知っていただくため、さまざまなイベントを予定しており、次回は「日本酒の日」(10月1日)に合わせて行う、「全国一斉日本酒で乾杯」事業の推進を計画しています。

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