いちばん身近な呑み仲間

東北の魅力を届けよう!筑波大学学生団体「第四回 食と酒 東北祭り実行委員会」がクラウドファンディングでプロジェクトを開始

食と酒 東北祭り実行委員会が、今年の10月14・15日につくばセンター広場で行われる「第四回 食と酒 東北祭り」の開催のため、2017年7月9日より資金調達として、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREに …

ニュース キャンペーン
czMjYXJ0aWNsZSM1MzE1MSMxODYzMzkjNTMxNTFfb2xDRmVVUWZaeC5KUEc
  • czMjYXJ0aWNsZSM1MzE1MSMxODYzMzkjNTMxNTFfb2xDRmVVUWZaeC5KUEc
  • 東北の魅力を届けよう!筑波大学学生団体「第四回 食と酒 東北祭り実行委員会」がクラウドファンディングでプロジェクトを開始
  • 東北の魅力を届けよう!筑波大学学生団体「第四回 食と酒 東北祭り実行委員会」がクラウドファンディングでプロジェクトを開始
  • 東北の魅力を届けよう!筑波大学学生団体「第四回 食と酒 東北祭り実行委員会」がクラウドファンディングでプロジェクトを開始

食と酒 東北祭り実行委員会が、今年の10月14・15日につくばセンター広場で行われる「第四回 食と酒 東北祭り」の開催のため、2017年7月9日より資金調達として、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにてプロジェクトを開始。サクセスのための目標金額を40万円としました。

クラウドファンディングページ

クラウドファンディング概要​

目標金額40万円
使い道お祭りの運営・開催費
・出店交渉のための東北への渉外費 (27万円)
・キッズコーナーなど当日の企画ブース設置費(9万円)
・お祭り会場の装飾費(5万円)

背景


きっかけは東日本大震災でした。被災した地域の被害は甚大で初代代表は現地や復興支援イベントなどに足を運んでいました。その中で、東北の魅力に触れ、もっと多くの人にも知ってほしい、学生の自分たちでも東北を元気にしたいと感じました。そこで、誰もが気軽に参加できる「祭り」という形で東北とつながるきっかけとなる場所を作ろうと、2013年に第一回のお祭りを開催しました。その思いは下の代へと受け継がれ今年で第四回目を迎えます。そして現在私たちは、以下の思いのもとお祭りを運営・開催しています。

・東日本大震災で被災した地域及び東北地方の応援をすること
・復興支援イベントに壁を感じる方が気軽に参加できるイベントをつくること
・東北の魅力をつくばに届けること
・つくば市及び近辺地域の多くの方に東北への関心を継続して頂くこと

食と酒東北祭りとは


つくばエクスプレス線つくば駅すぐそば、つくばセンター広場全体を使い、2日間にわたって、実際に東北からお越しいただいた食店舗・酒店舗の味をその場で楽しめることのできるお祭りです。店舗の方と直接顔を合わせることができる、それがこのお祭りの魅力だと自負しております。そして、当日はお祭りを盛り上げてくださる筑波大学各種サークルや、プロの方によるステージも行われます。

また、子供達でも楽しんでいただけるキッズコーナーや、震災について改めて考えていただくきっかけとなる震災ブース、実行委員が現地に足を運んで感じた東北の魅力を紹介するブースなど、様々な企画も用意させていただく予定です。お祭り当日、多くの方に会場にて東北の魅力をお楽しみいただけると幸いです。

なぜクラウドファンディングをするのか


お祭りの開催には多くのお金がかかります。私たちは非営利の学生団体であり資金に乏しいため、基本的に全額ご支援いただいたお金で運営・開催をしております。「お金をいただく」この行為にとても責任を感じながら、現在プロジェクトを行っています。どうしてお金をいただくのか、お金を集めるには他の方法も考えられます。しかし、私たちは自分たちの活動・想いに誇りを持っています。だからこそ、ぜひ多くの人に自分たち団体についてご賛同していただきたい。

そうしたうえでお祭りを行いたいと思っています。またクラウドファンディングという仕組みを通し、自分たちの活動をより多くの人に知っていただきたいと考えます。

詳しくはプレスリリースにて。

《nomoooニュース》
page top