産経新聞社の関連会社・産経デジタルが、国内外のビアコンテストで数々の受賞歴を誇るブルワリー「伊勢角屋麦酒」とコラボし、オリジナルのクラフトビールをつくりました。産経デジタルが運営する経済情報サイト「SankeiBiz」の自称・酒豪女子の記者が商品企画から挑戦。辛口にこだわり、ガツンと苦味がきいたビールに仕上がりました。試飲会では、「おいしい」「香りがいい」「のど越しすごい」と高評価を得ています。
昨年秋、産経新聞新潟支局の記者が、佐渡の酒蔵が地域おこしとして進める廃校を利用した酒造り拠点「学校蔵」を取材した際、酒造りを勧められ、田植えや仕込みを経験。出来上がったお酒は「辛口産経」として発売、あっという間に売り切れました。
その辛口産経に続くシリーズ第2弾となるクラフトビールです。SankeiBizの女性記者が、「ビール界のオスカー」と称される国際ビール審査会の一つ、「IBA(The International Brewing Awards)」で金賞を受賞した伊勢角屋麦酒を取材した際、鈴木成宗社長からビール造りを勧められたのがきっかけ。ブルワーの協力を得ながら、商品企画から仕込み、瓶詰めも体験、極上の飲み口に仕上がりました。
特長は、ホップをふんだんに使ったことによるガツンときいた苦み、グラスに顔を近づけただけでわかる柑橘系の香り、そして強い炭酸による辛口とすっきりとしたのど越しです。完成までの道のりと伊勢角屋麦酒の紹介記事は産経ニュースとSankeiBizに掲載されています。
商品概要
商品名 | 産経辛口麦酒 |
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原材料 | 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ |
アルコール分 | 5.5% |
製造本数 | 約4800本(本数限定です) |
販売 | 産経デジタルが運営する「産経ネットショップ」 |
容量 | 330ミリリットル |
価格 | 1箱3本入り2,484円、1箱6本入り4,860円(ともに税込み、送料込み) |
詳しくはプレスリリースにて。