リカー・イノベーション株式会社が運営する、全国各地の酒蔵と提携し、日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売する「KURAND(クランド、以下「KURAND」)」は、はちみつ(ミード)を日本酒で再現した「ミード日本酒」を考案しました。それにともない、KURANDの直営店である「KURAND SAKE MARKET(以下、当店)」全店(池袋・新宿・渋谷・上野・大宮・船橋・新橋・横浜)限定で、2018年10月19日(金)~2018年11月30日(金)の期間限定で提供されます。
料金は当店の日本酒飲み放題プランの料金(3,240円/税込)に含まれます。(※杯売はしておりません。)
はちみつ酒(ミード)を日本酒で再現した「ミード日本酒」とは?
※写真はイメージです。
秋も一段と深まり、燗酒が恋しい季節になってきました。そんなこの季節に合わせてKURANDは、 人類最古のお酒と言われ、古くから親しまれている「はちみつ酒(ミード)」をヒントに、燗酒の新しい飲み方を追求した「ミード日本酒」を考案しました。
KURANDがはちみつにマッチする日本酒を厳選し、絶妙な温度帯に温めた「ミード日本酒」を、この機会に是非飲んでみてはいかがでしょうか。
日本酒×はちみつの魅力
日本酒を温めると、フレッシュな香りが飛びやすく、ツンとした苦味や渋みが際立つので、日本酒をあまり飲まない方には「飲みづらい」と感じてしまうこともあります。
今回提供される「ミード日本酒」は、すっきりとした燗酒に、はちみつのこっくりとした甘みが足されるので、普段日本酒を飲まない方にもおすすめです。
身体にもやさしい「ミード日本酒」
燗酒は、冷酒に比べスムーズに体内に吸収されるため、飲み過ぎを防止し、かつ身体を芯から温める作用があるので、身体に良いとされています。
また、はちみつは豊富な栄養素が含まれており、抗酸化作用や滋養強壮にも優れているので、身体にもやさしい組み合わせと言えます。
今回の「ミード日本酒」のモチーフとなった「はちみつ酒(ミード)」は、古代ケルト文化では「不死の飲み物」と呼ばれ、神聖な飲み物としてジュリアス・シーザーやクレオパトラなどに愛飲されていたと言われています。
栄養価が高く、神聖な飲み物として古く人々から愛されてきたこの「はちみつ酒」が、健康志向が高まった昨今、再び話題を呼んでいます。
おすすめの飲み方
はちみつにぴったりのお酒として今回提供するのが、KURANDと青森県・尾崎酒造が共同開発した「TAIHAKU」です。「TAIHAKU」は、白麹で造られており、クエン酸が強いお酒なので、温めると酸味がより際立ちます。飛び切り燗(約55℃)を超える65℃まで温め、はちみつを入れ混ぜると、甘みと酸味が調和し、はちみつレモンのようなやさしい味わいになります。
使用酒紹介
▲「TAIHAKU」 1800ml
「TAIHAKU」は、仕込み水に世界遺産「白神山地」の湧き水を使用し、銘柄の由来でもある白麹造りが醸すミントを思わせる香りと、すっきりとした清涼感のある味わいが特徴のオール青森産の日本酒です。「たいはく(大白)」という言葉には「大きなさかずき」という意味があり、祝い事に盃を挙げるように、特別な日本酒として愛される一本になって欲しいという想いが「TAIHAKU」には込められています。
秋にぴったりな燗酒カクテル、ぜひKURAND SAKE MARKETで試してみてはいかがでしょうか。
キャンペーン概要
実施店舗 | KURAND SAKE MARKET 全店(池袋、新宿、渋谷、上野、大宮、船橋、新橋、横浜) |
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実施期間 | 2018年10月19日(金)~2018年11月30日(金) |
対 象 | 実施店舗にご来店いただいたお客さま |
料 金 | 3,000円(税別)※KURAND SAKE MARKETの「飲み比べし放題プラン」料金に含まれます。 |
内 容 | 実施店舗店内にてミード日本酒を提供します。 |
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