インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人は、2018年10月15日(月)に、『新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ』を刊行します。
2000年5月に刊行された文春新書『ワインという物語』の復刊本で、西洋文学に精通した芥川賞作家である大岡玲(おおおかあきら)氏が、聖書や神話、古典文学をワインや酒をテーマに、ユニークな独自の視点で紐解く同著。
難しい、固い、と敬遠されがちな聖書や古典を身近に感じられる新感覚の解説書となっているそう。難しいと敬遠しがちな古典文学も「ワイン」という視点から眺めれば、もっと面白さが増すのではないかと読者を導いてくれるというも。秋の夜長、読書の秋にぴったりの1冊になりそうです。
秋の夜長に、ワイン片手に楽しむ本としてぴったり!各章末掲載の古典作品にちなんだ試飲対談コラムも、ワインファン必読です!詳しくはこちら。
【書誌情報】
書名 | 新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ |
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定価 | 1500円+税 |
発売日 | 2018年10月15日 |
備考 | 全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。 https://amzn.to/2ykQVsO |
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