全世界で2500本限定発売！究極の淡麗辛口・日本酒『継』が気になる

朝日酒造は、2018年10月1日（月）から、本年生産品の『継（つぐ）』を販売しました。受注生産で、全世界で2500本限定の発売となります。

『継』は、「久保田」のチャレンジ精神を受け継いで開発された日本酒。同社の進取の気性の結晶ともいうべき一品です。

開発のコンセプトは、「酒造りのあらゆる工程を見直し、その工程のすべての瞬間に、朝日酒造のこれまでの経験と新たに開発された革新の技術を惜しみなくつぎ込んだ究極の淡麗辛口」。

精米から仕込み、上槽、火入れ、貯蔵まで、すべての工程においてこれまで以上に改善点がないかを探ったのだそう。地元新潟県で栽培される酒造好適米「越淡麗」を原料米とし、その中でも粒ぞろいがよく、高精白に適した米だけを使用。さらに、心白を残しながら、タンパク質を多く含む外側の部分だけを磨く特殊な精米方法「原形精米」をプログラムから自社開発。

そして、通常の約2倍を要する102時間をかけながら、丁寧に米を磨きあげることで、米の形状を保ったまま極限までタンパク質を低減させる精米に成功したのだそう。

また、世界ではじめて開発された酵母育種方法によって選抜された、オリジナルの吟醸酵母を使用。吟醸香をしっかりと放ちながらもくどさのない美しい香り、そしてどこまでも奥深い味わいを実現。

加えて、上槽、火入れ、冷却とつながる最終工程においても研究を重ねることで、酒質の固定化と安定化を実現させています。

10℃前後に冷やすと、お酒の香りと味わいがゆっくりと花開き、そのやわらかな変化をよりいっそう楽しめるのだそうです！！

全世界で2500本、そのオーナーにふさわしい深い味わいを約束してくれるでしょう！詳しくはこちら。

【商品紹介】

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