今日はハイボールで乾杯!そんな気分の日、ありますよね。
食事との相性は抜群ですし、特に唐揚げと飲むハイボールは格別!爽快な喉越しは暑い日にぴったりです。
お店でハイボールを飲むのもいいけど、実はハイボールを自分で美味しく作るのはとっても簡単。
今回はハイボールマスターになるべく、ハイボールの作り方から、さらにどんなウイスキーを選ぶのがよいか紹介します。
ぜひ自宅で一味違う本格的なハイボールを楽しんでください。
ハイボールの歴史
ハイボールの作り方を紹介する前に少しハイボールの歴史を紹介します。知ることでお酒をより楽しめること間違いなしなので、ぜひチェックしてください!
そもそもハイボールとは
大人気のお酒のハイボールとはウイスキーをソーダで割ったものですが、そもそもはお酒をソーダで割ったものを意味します。
例えば、焼酎をソーダで割った焼酎ハイボールやウイスキーをコーラで割ったコークハイボールなどが有名です。
焼酎ハイボールについては「焼酎ハイボール徹底解説!作り方やおすすめ商品に加えて役立つ知識も」で詳しく解説しています。
ハイボールの発祥
ハイボールの発祥は定かではなく、今のところは2つの説が有力となっています。
1つは発祥の地がアメリカで、駅の列車に指示を出す車掌が電車が停車している間にウイスキーを飲み、発車の合図であるポールが上がると急いでソーダを入れて飲み干していたことから、ハイボール(ハイポール)となった説です。
もう1つは発祥の地がスコットランドで、ゴルフ場で打つ順番を待つ間ウイスキーを飲んでいた人が急に自分の知らされソーダで割って飲み干して打ったところたまたまボールが高く打ち上がったのでハイボールと言われるようになった説です。
ハイボールの日本での歴史
ウイスキーは戦前までから飲まれていたと言われますが、戦後しばらく洋酒は高価であったことから今ほど流行していませんでした。
その後2000年ごろに発売されたサントリーの角ハイボールによって人気に火がつきます。
サントリーは赤玉ポートワインやプレミアムモルツシリーズ、山崎、響きなどの多くのヒット商品を手掛けています。
サントリーについては「サントリーを徹底解説!意外な歴史やルーツ・商品についてご紹介」で詳しく解説しています。
おいしいハイボールの作り方
ハイボールを作る過程で大事なことは「ソーダとウイスキーの比率」「なるべく氷を溶かさないこと」「炭酸を抜かないこと」です。
それではまず、基本的なハイボールの作り方をご説明します。
1.グラスに氷を入れる
氷は家の製氷機の氷ではなく、しっかりとした硬い氷(純氷)を使いましょう。
コンビニに売っている氷でも大丈夫です!
自宅の製氷機で作る氷でもウイスキーは作れますが、製氷機で作る氷は水を急激に冷やし固めるため氷の中に空気が含まれており、溶けやすく割れやすくなっています。
ウイスキーとソーダの比率にこだわったのに、氷が溶けて水っぽくなってしまうのはもったいないですよね。
また、コンビニなどで売っているロックアイスを使うときは氷の周りについている霜を一度水で洗って落としてから使うことでより薄まりづらくなるのでぜひこだわってみてください。
2.氷を入れ、グラスを冷やす
この工程には2つの意味があります。
1つ目は氷の角を取ることで氷が液体に接する面積を小さくし、氷が余計に溶けることを防ぐことです。
2つ目は、グラスをしっかり冷やすことです。
使う材料はしっかり冷やしたものを使いましょう。
材料を冷やすことで氷が溶けにくくなり、水っぽいハイボールになってしまう可能性が低くなります。
お酒や割り材を冷やす方は多いと思いますが、グラスも冷やすことでより氷が溶けにくくなりますよ。
グラスに氷を入れたらバースプーンやマドラーを使い、氷がグラスの縁をなぞるように静かに回しグラスを冷やします。
また、バースプーングラスがグラスの底まで入るようにあらかじめ氷を入れる位置を考えてグラスに入れましょう。
最初は失敗することもあると思いますが、何回も挑戦すると自然にできるようになります。
ガチャガチャと音を立てずに、静かに回しましょう。
3.ウイスキーを入れる
前工程でグラスが冷えたことで溶けた水分がグラスの中に残っています。
しっかり捨ててからウイスキーを注ぎましょう。
ウイスキーを注ぐ量ですが、好みにもよりますが一般的にはグラスに対してウイスキー:ソーダが1:3~4と言われています。
4.ウイスキーと氷を混ぜる
氷とウイスキーを混ぜることによりウイスキーが冷えるので、ソーダを注いだ時にソーダも冷え、氷も溶けづらくなります。
この時もバースプーンをグラスの底まで入れて静かに混ぜましょう。
氷を割らないように優しくウイスキーを冷やしてください。
5.ソーダを氷に当たらないように、そっと注ぐ
ソーダをそっと注ぐことで氷が過度に溶けるのを防ぎ、炭酸が抜けるのも防いでくれます。
ポイントはソーダをグラスの内側にあて、氷に当たらないように注ぐことです。
あまりにちょろちょろと注いでしまうと逆に炭酸が抜けてしまうので、ちょうど良い注ぎ加減で注ぎます。
6.炭酸が抜けないようにマドラーで縦に一回ステアする
ウイスキーとソーダは比重が違うため、ソーダがグラスに入ったらすでにほとんど混ざった状態になります。そのためステアは、最後の一押しといったニュアンスです。
バースプーンをグラスの底に入れ静かに氷を持ち上げて、静かに戻しましょう。これだけでしっかりと混ざった、美味しいハイボールが作れます!!
ソーダ比率のポイント
ウイスキー:ソーダ=1:3もしくは1:4程がベストな割合だと言えます。
分量でいうと、ウイスキー30mlに対してソーダ90ml~120mlくらいで作ると、ちょうど良い分量になりるでしょう。氷から無駄な水分が溶けていないハイボールは、しっかりとウイスキー本来の味や香りが楽しめますよ!
濃い味わいが好きという方は、ウイスキーの分量を増やしてみるのもいいでしょう。
材料にこだわる
作り方にこだわるとよりおいしいハイボールを作ることができすが、材料自体にこだわることによってもう一段階おいしいハイボールを作ることができます。
おすすめのウイスキーは後ほど詳しく解説するので、ここでは炭酸水について紹介したいと思います。
市販の炭酸水にこだわる
市販の炭酸水は元々炭酸を含んでいる天然の炭酸水と天然水に炭酸を加えたもの、炭酸水ではない水に炭酸を加えたものの3種類があります。
それぞれ値段や天然水であれば硬度の違い、炭酸の強さが異なります。
また、ウイスキーと同じ国や地域の物を選ぶとさらにハイボールを楽しむことができます。
蒸留所によっては専用の炭酸水を販売しているところもあるので、見かけたら試してみてくださいね。
炭酸水メーカーを使って自宅で炭酸水を作る
業務用の炭酸水メーカーは以前から存在していましたが、家庭で作れる家庭用炭酸水メーカーも人気を博しています。
初期費用はかかりますが、いつでも気軽に炭酸水を飲むことができますし、炭酸水はご飯を上手に炊けたり、美容にも良いなど多くの効能があります。
その他炭酸水メーカーの選び方や効能など炭酸水について詳しく知りたい方は「【最新版】お酒・料理・掃除にも活躍!おすすめ炭酸水メーカー10選」で詳しく解説しています。
お酒をソーダで割るのが好きで食事に凝ったり、美容も気にしたい方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
グラスを変えてワンランクアップした美味しいハイボールを!
グラスは薄くゴツゴツしていないものを選ぶとおすすめ!
ゴツゴツしたデザインだと、氷を混ぜる時に氷が傷ついてしまい、水っぽくなりやすくなってしまいます。
また、唇にグラスが当たった時、液体の温度がダイレクトに伝わりやすくなるため、いつもより美味しくハイボールを楽しめると思いますよ。
アレンジハイボールを紹介!
おいしいハイボールの作り方を紹介しましたが、実はアレンジハイボールという一味違う楽しむ方もあるので紹介します!
スタンダートなものから少し変わったちょい足しアレンジまであるのでぜひ気になるものを試してみてください。
フルーツ
ハイボールといえばレモンのイメージもありますが、他のフルーツとも相性が抜群です。
同じ柑橘系のオレンジやライムやイチゴなどもおいしいです。
柑橘系は絞って果汁を入れたり、イチゴなどは実を潰しながら味わうとフルーツの風味を楽しむことができます。
スパイス
ハイボールに意外と合うのがスパイス系です。
例えば黒胡椒や山椒などを入れると食中酒として肉料理にぴったりです。
ハーブ
ミントやパクチーなどのハーブの香りがハイボールにぴったりです。
ミントのスッキリとした風味が炭酸の爽快感とマッチし、ハイボールがさらに飲みやすくなります。
暑い日にググッと飲むのがおすすめです。
氷を入れないハイボールも美味しい!
いつもとは一味違う氷を入れないハイボールもいかがでしょうか?
グラス、ウイスキー、炭酸水、すべてを冷蔵庫や冷凍庫でよく冷やしておいて材料を混ぜ合わせるだけ!
キンキンのハイボールを作ることができると同時に、氷が溶けずに最後まで炭酸が抜けにくくなります。
アルコール度数が高いお酒(20度以上程)は冷凍庫に入れても凍ることはないので問題ありません。
ハイボールに合うウイスキーって?5大ウイスキーを徹底解説
ウイスキーには、モルト(大麦麦芽)だけを原料にした「モルトウイスキー」と、トウモロコシライ麦、小麦などの穀物を原料にした「グレーンウイスキー」の2つがあります。そして、さらにその2つを組み合わせたのが「ブレンデッドウイスキー」です。それぞれに異なる味わいと魅力をもっています。
ブレンデッドウイスキーに対し「シングルモルトウイスキー」とは、モルトウイスキーのうち、他の蒸留所のものとブレンドせず、1つの蒸留所のモルトウイスキーだけで造られた製品です。
また、ウイスキーの代名詞ともいわれる「スコッチ」とは、英国スコットランドで製造されるウイスキーのことで、そのほかにもカナディアン、アメリカン、アイリッシュ、ジャパニーズのウイスキーと合わせて5大ウイスキーと呼ばれています。
それぞれ個性が異なるため、5大ウイスキーを以下で詳しく解説していきます。
スコッチウイスキー
麦芽を乾燥させる際に用いるピートという泥炭の燻し香が特徴で、これによってスモーキーな香りが生まれます。
蒸留所が建っている位置や蒸留方法によって全く味わいや香りは様々です。
主にハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラ、キャンベルタウン、アイランズと6つの地域に分かれて分類されます。
一般的には、蒸留所が海から離れるほどスムースで飲みやすい味わいに、逆に島や海に近い蒸留所ほどピートによる癖が強いウイスキーが作られます。ぜひ飲み比べて好みのスコッチウイスキーと出逢ってください。
カナディアンウイスキー
カナダ国内で作られるライ麦、トウモロコシを原料として作られるウイスキー。
最低3年以上熟成、熟成は国内で行うなど、法律で決められたいくつかの項目を遵守しなければカナディアンウイスキーを名乗ることはできません。
基本的には複数のウイスキーを混ぜるブレンデットウイスキーが主流ですが、例外としてシングルモルトウイスキーを生産している蒸留所も存在します。
5大ウイスキーの中で最もクセが無く、ライ麦の香りが優しく漂い飲みやすいのが特徴で、ライトでスムーズな口当りです。
アメリカンウイスキー
内側を焼いたホワイトオークの樽で熟成されるバーボンは、甘く香ばしい芳香が特徴です。
よく耳にするバーボンという単語ですが、実はバーボンの定義は法律によって細かく指定されており、原料の51%以上にトウモロコシを使用し、ケンタッキー州で作られた物だけがバーボンと呼ばれます。
後述するジャックダニエルは厳密にはテネシー州で作られているため、テネシーウイスキーに分類されます。
お好みでレモンを少し絞ると、さらに爽やかで飲みやすくなりますよ。
アイリッシュ
アイルランドで作られるウイスキー。
モルトと発酵していない大麦を混ぜて作られるものも存在し、独自の蒸留文化を持っています。
モルト(大麦)の乾燥にピートではなく石炭を用いるので、スコッチウイスキーのようなスモーキーフレーバーがなく、まろやかで軽く穏やかな風味のウイスキーです。
ジャパニーズウイスキー
日本で作られており、他国には真似できない日本特有の優美さや繊細さ・上品さを持ち、熟成香・味わいともにソフトで、ウイスキーピートによるスモーキーフレーバーは抑えめなのが特徴です。
ちなみに日本にウイスキーの製法をもたらし、NHK連続テレビ小説「マッサン」の主人公として知られる故 竹鶴政孝氏がウイスキー作りのノウハウを学んだのはスコットランドでした。
そのため日本のウイスキーもスコットランドの製法と近い製法で作られることが多いです。
ハイボールにオススメのウイスキー銘柄11選
バランタイン12年
スコッチブレンデッドの代表格のウイスキーです。
華やかでフルーティーな香りと、上品でまろやかな味わいが特徴の、ファンの多い銘柄です。
ファイネスト、12年、17年、21年、30年など様々な熟成年数のバランタインが発売されており、時期によっては限定品が並ぶ事もあります。
デュワーズ
スコッチウイスキーといえばこのラベルが思い浮かぶ方も多いと思います。
最近ではスーパーなどでも見かけるようになり、手が届きやすい価格から人気のウイスキーです。
しかし、価格とはかけ離れたパフォーマンスを発揮します。
特にハイボールにすると、閉じた香りが開き、炭酸と共にしっかり香ります。
バーテンダーでも自分で飲むときにはデュワーズを選ぶ方もいるくらいの人気を誇ります。
食中酒でも、ちょっとツマミながら飲みたいときでも、単独で軽くグビッといきたいときでも、全てに満足できる味となっています。
リンクウッド12年 花と動物シリーズ
少しだけマニアックなシングルモルトスコッチを紹介します。
リンクウッドの花と動物シリーズは通常のリンクウッドとは違い、ユナイテッド・ディスティラリーズ社が所有する蒸留所のモルトを瓶詰してシングルモルトとして発売したものです。
通常のリンクウッドより華やかで軽い飲み口になっており、ハイボールで割ったときの香り、飲んだときのコク、最後に残る爽やかさが特徴なのでハイボールに最適な銘柄です。
毎年リリースされますが、本数に限りがある限定品なので見かけたら是非試してみてくださいね。
ジョニーウォーカー ブルーラベル
ジョニーウォーカーは日本で人気のブレンデットスコッチウイスキーです。
ホワイトラベル、レッドラベル、ブラックラベル、グリーンラベル、ゴールドラベルと非常に豊富な種類がありますが、ブルーラベルはその頂点に君臨する高級ブレンデットウイスキーです。
非常に高価なウイスキーですが、ハイボールとの相性は非常に良く、スムースな口当たりと芳醇な香りは一度飲んでしまうと離れられなくなってしまう味わいです。
大切な時や大事な人との時間にぴったりです。
I.W.ハーパー
味香りともに全くくせのないとてもマイルドな甘口のバーボンで、バーボンが初めてという方にも好かれています。
バーボンの代表とも言われており、しっかりとしたバーボンが楽しめる銘柄です。
炭酸水を注いで飲んでみると、メロンのような香りの後で、メープルシロップ、ウッディな香りがついてきます。
サトウカエデの炭を使っているせいか、カラメルというよりもメープルに近い風味になっており、濃いめでも薄めでも楽しむことができます。
メーカーズマーク
バーボンウイスキーの中でも「メーカーズマーク レッドトップ」はハイボールとの相性が抜群です。
その特徴はバーボンウイスキーの中でも程良い焦がし具合でバニラの様な甘みを引き出し、タンニン、焦げ臭が抑えられていることです。
手作業で作られた蝋封がとてもお洒落で、ボトルを見ながら楽しむのもいいですね。
ジャックダニエル
アメリカで生産されていますが、バーボンではなく正確にはテネシーウイスキーに分類されます。
甘く滑らかな味わいは、ハイボールにぴったりで多くの人に好まれています。
この黒いラベルが一般的ですが、緑色のグリーンラベルやはちみつのテイストのジャックハニーなど様々なボトルがあるのでお気に入りのジャックで試してみてください。
コーラで割ってコーラハイボールにするのもおすすめです。
白州 NA
NAとはノンエイジを意味し、原酒の高騰から通常の12年や18年に若い年数の白州をブレンドして作られています。
白州は、爽快感のある森の香りとキレの良さが特徴の、山梨県の白州蒸留所で造られたシングルモルトウイスキーで、白州の爽やかで上品な味わいが楽しめます。
夏にぴったりな白州ハイボール、いかがでしょうか。
こちらも12年や18年などがあるのですが、昨今のウイスキーブームの影響で原酒がなく非常に希少・高価になっています。
竹鶴 NA
日本ウイスキーの父、竹鶴政孝の名前を冠したウイスキー「竹鶴」。
北海道の余市蒸留所で造られたウイスキーと宮城県の宮城峡蒸留所で造られたウイスキーを配合したピュアモルト(ヴァッテッドモルト)ウイスキーです。
ピートからくるスモーキーな香りと、深くまろやかな味わいが特徴的で、炭酸で割っても、その個性が失われない力強さを持っています。
山崎 NA
大阪と京都の中間、天王山の麓にある蒸溜所で作られる山崎。
ジャパニーズウイスキーの代表格です。
日本人の味覚に合うよう非常に飲みやすく作られており、ハイボールにもぴったりです。
また、同じ地域の水で作った炭酸水も販売されているので是非一緒に楽しんでみてください。
蜂角鷹(はちくま)
蒸留所を持たない南アルプスワインアンドビバレッジが製造しているジャパニーズウイスキー。
ジャパニーズウイスキーに分類されますが、情報は公開されておらず、おそらく世界中のモルトやグレーンを集めて自社でブレンドしているといわれています。
ブレンダーの腕が非常に良いと評判で、特にこの蜂角鷹は価格も手頃で美味しいとマニアの間で話題のウイスキーです。
特にハイボールにすると、系統の違った華やかな香りや甘さが複雑に絡み合い、後味まで渾然一体となって通り抜けます。
見かけたら是非手に取ってほしいウイスキーの1つです。
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まとめ
意外と知らないハイボールの世界。
何より好みに合わせて自由に作るのが許されるのが自分で作るハイボールです。
シンプルにいってもよし、紹介した炭酸やウイスキー、作り方にこだわるのもよし。
自分で新しいハイボールを作ってみたり、それに合う料理を作ってみたりするのも楽しそうですね。
是非究極のマイ・ハイボールを作ってみてください。