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ハスの葉がコップ代わり?!万博記念公園で象鼻杯とハス酒試飲会に参加してきました

こんにちは。海原ジョンです。
今回はちょっと変わった季節行事のお酒をご紹介します!
 
 

万博記念公園で週末、早朝から珍しい象鼻杯を開催

大阪の「万博記念公園」(大阪府吹田市)の日本庭園東端にある「はす池」(6250平方メートル)で今、ハスの花が見頃を迎えていますが、それに合わせて池のそばで珍しい「象鼻杯(ぞうびはい)」が振る舞われています。同時にファンにはうれしい「ハス酒試飲会」も開催中です。
 
過日、早起きしてこのイベントに行ってきました。ハスの花は早朝に綺麗に咲くものの、午前10時頃には閉じてしまうんですね。だから早朝の美しい花を観賞できるように日本庭園では、「早朝観蓮会(かんれんかい)」と早朝6時開園を実施。今後も、18日(金)~21日(月・祝)の期間において、早朝6時オープンになっています。
 
 

象鼻杯とは?

早朝観蓮会 のコピー


 
さて、「象鼻杯」について。
これは夏の暑さを凌ぐ暑気払いの一つとして親しまれていて、古くは中国から始まったものらしく、唐代の随筆集に消夏飲酒法として出てくるそうです。茎には通気のための穴が通っているのが特徴で、ご存じの通り、「レンコン」はハスの地下茎を食用にしたもの。
 

早朝6時過ぎに足を運ぶと、先着300名のためすでに行列が!

土曜日の朝、6時過ぎに現地到着。ところが、早くも行列ができていました。というのも、数に限りがあるため、各日先着順で象鼻杯300名、ハス酒100名となっているのです(車の運転者は参加不可)。
 
飲み方ですが、穴を開けたハスの葉を持ちあげてお酒を注ぎ、長い茎の先から飲みます。その姿が象の鼻に似ていることから、象鼻杯と呼ばれているわけです。季節行事としても人気で、ハスの葉を杯代わりに茎の先からお酒を飲むなんて、楽しいでしょう。
 
で、当方の順番になって、ストローのようにして吸い込みました。おおっ。茎を通して辛口の日本酒がじわ~と流れ込んでくる。初めて飲んだけど、風情があっておもしろいですね。日本酒の提供は菊正宗。子どもさんは、お茶やジュースに切り替えて飲むこともできる。ナルホド、暑気払いにはぴったり!
 
季節行事としても人気の象鼻杯=万博記念公園で のコピー
茎からお酒を吸います
 
このあと、日本酒にハスの茎を漬けハスの香りをつけた“ハス酒”の試飲会も行われました。ハスの花も愛でて、楽しい時間でした。
入園料大人250円、小中学生70円(日本庭園・自然文化園共通)。象鼻杯とハス酒試飲は無料。問い合わせは、万博記念公園総合案内所(TEL06・6877・7387)へ。
 
 

菊正宗について

象鼻杯のお酒の提供は菊正宗 のコピー


 
日本酒の菊正宗の歴史は古い。江戸中期、神戸・御影の地で、酒造りを始めたと言われていて、それは徳川四代将軍家綱の時代です。御影村の在郷商人(廻船業、網元)として活躍していた嘉納治郎太夫宗徳が、酒造業に手を広げたことで、菊正宗350年の歴史が始まったのです。
 
♪やっぱり俺は~キクマサムネ~
今でも記憶に残っている有名なテレビCF。昭和53年ですが、その年の優秀なCFに贈られる広告賞を受賞。ハスの葉から飲む菊正宗。この時期に一度、味わってみてはいかがでしょう?
 
また、菊正宗は記念館があるので、足を運ぶのもいいかも。館のテーマは、「酒造りの原点を知ること」です。
 

菊正宗酒造記念館

菊正宗記念館(神戸公式観光サイトから)

住所 〒658-0026 神戸市東灘区魚崎西町1-9-1
電話番号 078-854-1029

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