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日本酒のメッカ「灘」の酒蔵を巡ろう!〜 櫻正宗編〜

日本酒を愛するWebマーケターMharuと申します。
 
日本酒ってよく分からないんだよな〜という方へ向けて、このコラムを通じてできるだけ分かりやすく日本酒の魅力を伝えていきたいと思います!
 
今回は日本酒の一大生産地である兵庫県「」にある5つの酒蔵を巡ってきましたので、そのご紹介をしたいと思います。
 

灘の酒蔵巡りマップ


 
六甲ライナー南魚崎駅を下車して、まず向かったのが「櫻正宗」が運営する記念館です。
 
 

櫻正宗とは?

櫻正宗は創業なんと400年もの歴史を誇る老舗中の老舗である酒造メーカーです。灘の酒造りに欠かせない名水として知られる「宮水」を発見したのは、櫻正宗六代目当主の山邑太左衛門だと言われています。
 
さて「◯◯正宗」という名称は櫻正宗の他にも聞いたことがありませんか?色々な蔵が正宗という名称を用いているのですが、その背景にはこのような歴史がありました。
 

ある日家祖がかねてより親交のあった山城国深草の「元政庵」住職を訪ねた時、 机の上に置かれていた経典に書かれた「臨済正宗」の文字を見て、「正宗(セイシュウ*)」が「清酒(セイシュ)」に語音が通じる事から、 「正宗」を樽印としたのが始まりです。 (* ただし仏教読みでは「セイシュウ」ではなく「ショウシュウ」となります)

 最初は「セイシュウ」と読ませるつもりでつけたのでしたが、 人々は「セイシュウ」と呼ばずに「マサムネ」と唱え、「マサムネ」が一般の呼び名となりました。 天保11年(1840)のことでした。

 明治17年(1884)に商標条例施行の折、当蔵元は「正宗」と登録しましたが、 政府は「正宗」を使用した酒銘が多い事を理由に「正宗」を普通名詞としました。 そこで「正宗」に国花である櫻花一輪を配し「櫻正宗」と名付けました。

櫻正宗:正宗命名の謂われより引用

 
それでは長い歴史があり、宮水を発見し、正宗を命名した櫻正宗の魅力が詰まった記念館をご紹介します。
 
 

ショップ「「櫻蔵」と展示スペース「蔵町通り」

▼入り口を抜けるとたくさんの酒樽がお出迎え
 
櫻正宗酒樽
 
 
▼1階のお土産ショップ。日本酒関連商品がずらり
 
櫻正宗土産
 
 
▼試飲コーナーももちろんあります
 
櫻正宗試飲
 
 
▼貴重なお酒の量り売りも可能
 
櫻正宗量り売り
 
 
▼2Fの展示コーナーへ
 
櫻正宗展示
 
 
▼昔使われていた酒造りの道具が展示されています
 
櫻正宗道具
 
 
▼昭和6年に造られたお酒。真っ黒ですが、どんな味がするんだろう
 
櫻正宗古酒
 
 
▼美しい徳利や盃のコレクション
 
櫻正宗コレクション
 
 

酒蔵ダイニング「櫻宴」

記念館の2階には酒蔵ダイニングが併設されています。
ここでランチとして「酒蔵御膳」をいただきました。
 
▼食事と合わせて純米酒「焼稀」と特別純米酒「宮水の華」を注文
 
櫻宴日本酒
 
 
▼まずは冷たいお蕎麦をつるつると
 
櫻宴蕎麦
 
 
▼前菜もお酒に良く合います
 
櫻宴前菜
 
 
▼今回の週替りメインは鯛の煮付け。これも日本酒との相性ばっちりです。
 
櫻宴鯛の煮付
 
 
▼シメはご飯、粕汁、香物
 
櫻宴シメ
 
 
昼から日本酒とおいしい食事を楽しめて大満足でした。
酒蔵御膳の他にも会席や鍋などの料理もあるのでまたぜひ来たいと思います。
 
 
駅から近くて食事もできる櫻正宗は酒蔵巡りのスタート地点にぴったりですね。
 
次回は「浜福鶴吟醸工房」をご紹介します、お楽しみに!

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