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香港でお酒は飲まれてるの?気になる香港アルコール事情私的考察

香港というと皆さん何をイメージされますか?夜景?飲茶?それとも豊富な海鮮を使った広東料理でしょうか。

では、香港のお酒といって思い浮かぶものはなんですか?
紹興酒?それとも青島ビール?

考えてみれば、飲茶に代表される中国茶に比べて、思ったほどイメージがわかない、という方も多いのではないでしょうか。
 
今回は、香港在住の筆者が、香港のお酒事情について、お話したいと思います。

 

香港ではまだアルコールを置いてない店が多い

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その通り、実は香港ではまだまだアルコールを置いていないお店も多くあります。特にローカルのお店はその傾向が強く、有名な飲茶店などでもせいぜいビール程度なことがほとんどなので、アルコールメニューが豊富な日本からの友人を案内すると目を白黒されてしまうことが多々あります。

 



香港の酒は安い

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では酒飲みには辛い国なのか、といえば、それもNOです。

まず、香港には関税がありません。そのためワインなども他のアジア諸国に比べると安く購入できます。貿易のハブ地点でもあり海外からの在住者も多く、そういう人々を相手にしたバーや店なども場所によっては存在します。例えば蘭桂坊(ランカイフォン/Lan Kwai Fong)。観光ガイドには必ず載っている観光スポットですが、反面香港で欧米式ナイトライフを開拓した草分け的存在でもあり、今も香港でも有数のバースポットです。

また、10年ほど前から日本食レストランや居酒屋が多く開店するようになり、それに影響されてか日本酒もワインと並んでブームといって差し支えないほど人気を博しています。実際に香港人の知り合いに聞いてみても、普段飲まないけどお酒は好き、という人も多く、どちらかというとカジュアルにお酒を飲む文化があまりなかったといったほうが正しいような気がしています。

またレストランではリカーライセンスがなかなか取れないというのも、ひとつの原因なのかもしれません。

 



スーパーには酒がズラリ

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そんなこんなで、今では高級スーパーではずらりとワインや日本酒が並び、中華料理にワインや日本酒をマリアージュさせて楽しめるレストランや、専門のエノテカなども次々とオープン、飲兵衛にはたまらない国になりつつあります。

まだまだ飲む場所と食事の場所が分かれている印象はぬぐえず、「この料理に冷たいビールや美味しいワインがないなんて!(叫)」ということもたびたび起こる香港生活ですが、そのうちに近所のローカルなお店でも「ちょっと一杯」を楽しめる日が来るのかもしれません。
 
  

まとめ

最後に今回のまとめを。

・香港の飲食店はまだまだアルコールを置いていないお店が多い
・香港は関税がないためお酒が安い
・高級スーパーにはワインや日本酒が並ぶ

また次回もよろしくお願いします。

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