WAKAZEから、フランス・パリに酒蔵を立ち上げるプロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始されています。
「日本酒を世界酒に」というビジョンを掲げる、日本酒ベンチャーWAKAZE。そんな同社から、今年の夏に醸造開始、年内中の初回醸造酒出荷を目指したプロジェクトが、Makuakeにて開始されています。
無事醸造が開始した際には、テロワールを活かしたパリならではの酒造りをするという同社。フランスで育ったジャポニカ米、ミネラル豊富なフランスの硬水を使用し、ワイン生産国であるフランスの技術により、日本酒を醸造していくとのこと。
同社が目指しているのは世界の食に寄り添うお酒。濃醇な味わいの多いフランス料理との相性を意識して、ボディが強く香りの高いお酒の製造をしていく予定なんだとか。
初回醸造酒は、WAKAZEが醸す<純米酒>、WAKAZE始まりのお酒<オーク樽熟成酒>、WAKAZEらしい革新的な<隠し酒>の3種類を予定。プロジェクトを支援することで、これらがMakuake限定のリターンとして、支援者に送られるようです。
支援金額は7,000円~42,000円のラインナップ。気になる方は、それぞれのリターンの内容をチェックして、自分にピッタリなプランで支援してみてはいかがでしょうか?。詳しくはこちら。