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2018.11.8
ワイン

【ソムリエコラム】温度によって味わいが変わる!ワインを飲む際の適温とは?

 

短時間でワインを適温にする方法

急な来客があったり、うっかりワインを冷やし忘れていたりしたときに知っておくと便利な、短時間でワインを適温にする方法をご紹介します!

すぐに冷やしたいとき

常温で保管しておいたワインを急いで飲み頃の温度まで冷やしたいときは、氷水で冷やす方法がオススメ。

まずワインクーラーやバケツのような大きめの容器に水を張り、たくさんの氷と塩をひとつまみ入れ、その中にボトルを入れて冷やします。10〜15分置くと10℃前後になっています。

冷凍庫で冷やすのは、瓶が破裂する恐れがあるのでオススメしません

すぐに温度を上げたいとき

冷所で保管していた赤ワインの温度を飲み頃まですぐに上げたいときは、まずデキャンタージュをするといいでしょう。これで2℃ほど上昇します。
さらにワインをグラスに注ぎ、グラスのボウル部分を手で温めます。

無理に温度をあげようとして暑い場所にボトルを置くなどすると、ワインの風味が損なわれたり劣化を進行したりするので、くれぐれもご注意ください。

まとめ

このように、ワインの温度に気を付ければそのワインの味わいや魅力を最大限に引き出すことができます。

逆に、適温で飲まないとそのワインの本当の良さがわからないという事態になりかねません。

皆さんもせっかくワインを飲むなら、ぜひ温度にも配慮して、最高の状態で楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人 Writer

石関華子

石関華子

埼玉県出身、高知県在住の一児の母。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。日本ソムリエ協会香川・徳島・高知支部所属。日本橋三越のワイン担当を経て、現在は高知県の井上ワイナリーの広報アドバイザーや、ワインの講師などを務めています。少しでも多くの方と、ワインの楽しさを分かち合えれば嬉しいです!

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