暮しの手帖社は、人気料理家5人(ワタナベマキさん、上田淳子さん、大原千鶴さん、渡辺有子さん、飛田和緒さん)によるレシピ集、別冊『これで よゆうの晩ごはん』を2018年10月5日 (金)に発売しました。 忙しい日々に追われていると、晩ごはんを作るとき、時間にも気持ちにも“よゆう”がなくなってしまう。
そんな悩みを少しでも軽くすることができたなら……、という思いの企画がついに実現!
『暮しの手帖』4世紀90号(2017年9月刊)の特集「これで よゆうの晩ごはん」が、5人の料理家を迎え、グレードアップした内容で新たに別冊仕立てに!
この本のおすすめポイントは、メニューだけでなく手順。朝10分のかんたんな「下ごしらえ」と夕方20分の「仕上げ」で作る料理であることが大きなポイントなのだそう。
朝から半日おくことで、材料がこなれてとってもおいしくなる、というレシピの数々。スピーディにできるのはもちろん、工夫に満ちた主菜、副菜、常備菜が1冊に閉じ込められています。「やっておいてよかった!」と気持ちが上がる下ごしらえは、忙しい一日を明るく演出してくれます。下ごしらえと仕上げで作る「主菜」のほか、手軽にさっと作れる「副菜」、そのままでもいただけて、おかず作りの素にもなる「常備菜」の3章に分け、合計139品を紹介しています。
暮しの手帖ならではの実証実験が! レシピはすべて編集部で試作、手順通りに作るとおいしく出来上がることが検証済みなのです。ただのお料理本で終わらないのが暮しの手帖のいいところ。メニュー以外には山崎ナオコーラ、前田司郎、もとしたいづみ、しまおまほ、寺尾紗穂、辻 仁成の"有名人の食にまつわるエッセイ"が。
さらに逆引き事典並みに使い勝手の良い“便利な主材料別さくいん付き”。冷蔵庫などの食材からメニューを検索できまるのだそう。
食は生きていくための必須項目。どんなに忙しくても、ていねいに手作りにこだわりたい、そんな人におすすめの一冊。もちろん、お酒のおつまみにも応用可能です!詳しくはこちら。
【書誌情報】
書名 | 暮しの手帖別冊『これで よゆうの晩ごはん』 |
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発売日 | 2018年10月5日 |
体裁 | A4変型 / 本文136頁 |
本体 | 1,280円 (税込) |
出版社 | 暮しの手帖社 |
URL | https://www.kurashi-no-techo.co.jp |
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