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2018.9.4
インタビュー

業界初の日本酒YouTuber!?石井酒造・石井誠氏が挑む新たな挑戦

クラウドファンディングにYouTube!?日本酒業界に新たな風を

▲飲み比べイベントでの石井氏。日本酒ファンとの交流も積極的に行なっています

-「二才の醸し」ではクラウドファンディングで支援を募っていましたよね!今となっては日本酒業界でもスタンダードになってきましたが、当時としては最先端だったと思います。クラウドファンディングを使ったのは、やはり資金調達の面が大きかったんですか?

石井さん:資金調達の側面ももちろんありますが、PR力が非常に高いというのが一番の理由ですね。主なターゲットが20代だった「二才の醸し」で最も効率的なプロモーションを考えたときに、Webを使った拡散方法がいいだろうと考えたんですね。クラウドファンディングはSNSとの相性もいいですし、同世代に向けてPRしやすいですし、そこで支援が広がれば若者に日本酒が広まるなと考えたんです!

-若者に向けてのアプローチといえば…石井さんはYouTuberとしても活動しているんですよね!!

石井さん:「並行複発酵」というユニットでYouTuberデビューしました(笑)やっぱり若い者に向けて発信しやすいツールなので、新しいアプローチとして試しに初めてみた形ですね。

-反応のほどはいかがですか?(笑)

石井さん:今は圧倒的に業界内の視聴率がとても高いんですよね!今の所やってる蔵元がいないので、同じ業界として気にかけてくれている方が多いんだと思います(笑)

今後は日本酒を全く飲んだことのない、初心者に向けてもっとコンテンツを需実させていきたいですね!先の展開は色々考えているので、楽しみにしていていください!!

-今日はお時間いただき、ありがとうございました!最後に今後の「石井酒造」の展望をお聞かせください!

▲主力ブランド「豊明」をもっと広めていきたいと語る石井氏

石井さん:「日本酒ブーム」と言われるなど、メディアで話題にはなっているものの、実際のところはまだまだ厳しい状況です。クラウドファンディングやYouTubeなどこれまでのある種奇抜な活動は「石井酒造」という名前は浸透させるための施策でした。今後は主力商品である「豊明」というブランドをもっと定着させていくために、活動していきたいです。

また、海外展開ももちろん大切ですが、若い世代に向けてのアプローチもまだまだ足りていない業界だと思います。若者が日本酒に対してポジティブな印象を持ってもらえるように、引き続きYouTubeなどでも発信していきたいですね!

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この記事を書いた人 Writer

山下貴將

山下貴將

北海道・札幌市出身。野球とビールをこよなく愛するフリーライター。年に数回は”ビールを目的とした旅”に出るなど、美味しいビールを探すために世界中を飛び回っている。将来の夢は、MLBの全球場でビールを飲みながら観戦すること。

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