日本茶は二日酔いの薬だった!!日本茶の驚くべき効能とは

市川 雅恵
Written by
ocha01

まずは、ごあいさつ。

ocha0605_01


はじめまして。日本茶インストラクターの市川雅恵と申します。
 
私は、日本茶オンラインショップの運営や自由大学「日本茶コトはじめ」の講師、日本茶のイベント企画、オールアバウトオフィシャルガイド(日本茶担当)などをしております。
 
あれ?日本酒じゃないの?
 
と思われた方。そうです。日本茶、オチャを専門としております。
 
日本酒やお米の業界の方々とお話しをしていると、「若い人は最近飲まない(食べない)から・・」と決まって同じ話題になります。日本茶も同じく、若い世代の茶葉離れ急須離れ、なんて話題が出てきます。日本茶も日本酒も、こんなに繊細なつくり方が出来るのは日本人ならではですし、製造のことに限らず歴史や文化も奥が深いですよね。
  
もっと日本のイイモノ、イイトコを知ろうよ!
 
というわけで、日本酒愛飲家の皆様のお役にたてるような日本茶情報をご紹介していきます。日本酒と日本茶の新しいコラボが誕生したら嬉しいです。
 
 

日本茶は二日酔いの薬だった

ocha0605_002


 
以前日本酒のイベントに参加したときに「日本酒を飲む量に対して2倍の水を飲めば二日酔いにならずに楽しくお酒が楽しめる」と教えていただきました。日本酒を飲み、お水を飲む、日本酒を飲み、お水を飲む、の繰り返しを実践。確かに、体内で薄まっていくのとトイレが近くなります。
 
ですが、楽しい会話、美味しいお酒と美味しいお料理でついつい飲み過ぎてしまうことは誰しもありますよね。
 
そんなときは、自宅に帰ってから、温かい濃い緑茶を飲んでみましょう。出来ればペットボトルではなく、ティーバッグでも構いませんので茶葉をお湯で抽出したお茶のほうがおすすめです。
 
歴史上の人物、将軍・源実朝は二日酔いの薬にしていたといわれています。鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」には、将軍源実朝が宿酔(二日酔い)に苦しんだとき、栄西が茶一服ささげて「茶徳を誉むる所の書」を献上したと記されています。
 
 

日本茶がアルコールを分解

ocha0605_003


 
肝臓にはアルコールを分解する働きがありますが、お酒を飲みすぎると分解が進まず、アセトアルデビトを増やして二日酔いになってしまいます。血液中にブドウ糖やビタミンCがあれば、アセトアルデビトの分解能力を高めます。
 
日本茶に含まれるカフェインが、血液中のブドウ糖を増やす働きがあることと、日本茶を飲むことでビタミンCも補給されて肝臓のはたらきの強化を手助けしてくれます。

あまり知られていませんが、日本茶はビタミンCもたくさん含まれています
 

まとめ

・飲み過ぎたら温かい濃い緑茶を飲む
・茶葉をお湯で抽出したお茶がオススメ
・カフェインやビタミンCが二日酔いの原因であるアセトアルデビトの分解能力を高める

 
飲み方としては、お湯でいれるのが一番です。熱いお茶が苦手な方は、氷をたくさんいれた湯呑やマグカップに、温かいお茶を注いでオンザロック形式で急冷させて何杯か飲んでください。
 
その日の晩に飲み忘れたら、翌日の朝でも効き目がありますよ。
 

NOMOOO MAIL MAGAZINE

毎週3回NOMOOOの最新記事情報、お酒ニュース情報、お酒イベント情報をお届けします。登録フォームにメールアドレスを入力し、購読ボタンをクリックするだけ!簡単にお酒にまつわる情報が届きます。

03

次は新潟に集結!「新潟クラフトビールの陣2014」でクラフトビールを…

恐らく都内最安値?!1粒200円で牡蠣が食べられる「北千住の ざきや」

おつまみ01