本場のグラスワインがワンコインで試飲 可能「赤坂・オーガニックワイン専門店マヴィ」


ワインって色々ありすぎてわからない・・・けれど自分の舌に合ったものを飲みたいと思いませんか?友人とのホームパーティー、お世話になった方へのプレゼント、家族の記念日になど、ワインほど親しい人との交流を深めてくれるお酒はありません。

お仕事帰りに寄ることができるオーガニックワインショップ


南北線の六本木一丁目駅3番出口より徒歩7、8分のところ。大通りから路地に入ったところに、おすすめのお店があります。

名前は「オーガニックワイン専門店 マヴィ」。

フランスを中心としたヨーロッパのオーガニックワインを輸入販売するマヴィ株式会社の直営ショップです。ミニ樽がさがったお洒落な看板が目印。

中に入ると、お酒がずらり。ワインショップと冠していますが、ワイン以外にも、ブランデー、シェリー、日本酒に生ハムやオリーブまで、様々なオーガニック商品が並んでいます。棚の上には作り手の方々の写真も。

マヴィの創業当時の1998年。日本ではほとんど知られていなかったオーガニックワイン。創業者・田村氏は、当時滞在していたフランスにて本場のものに出会い、その美味しさに感銘を受けました。「これほど美味しいワインをまだ日本が知らないなんてもったいない」オーガニックワインに惚れ込んだ田村氏は、今でもヨーロッパ中から納得のいくものだけを仕入れています。

こちらのショップは、オーガニックワインを「気軽に美味しく」そして「自分にぴったりなものを選べる」ように、2005年にオープンしました。赤坂店では、週替わりで約10種類のおすすめのお酒をグラスで試飲できます。

こちらが、店舗に訪れたときのメニュー。白、泡、赤、貴重な貴腐ワインに、シェリー、コニャックと豪華なラインアップです。驚くべきは、直営店ならではのお値段。

乾杯は泡で。イタリアのオーガニックスパークリングワイン


イタリアのスプマンテ・ヴェネツィア(テッラムーザ)を頂きます。軽やかな口当たりで、昼間に乾杯してもらうのにぴったりのスパークリングです。ふわっと香る甘さの後の、きめ細かい泡と共に感じるドライな飲み口が爽やかです。

満月の週だけの特別。ビオディナミ農法で作られたワイン


今週は満月が出るため、お月さまにちなんだワインもありました。フランスのアルザスワイン、ピノノワール(ドメーヌ ユージェーヌ メイエー)がそれです。軽口の赤ワインで、スタッフの方々の間では「癒しのワイン」と呼ばれています。淡く優しい香りに、タンニンの渋味がなく、まろやかで舌を包み込むように繊細に味が広がります。和食にも合う1本です。

月と関係しているというこちらは「ビオディナミ農法」という月の満ち欠けのカレンダーに合わせて作られたワインです。この農法で、ぶどうを育てる土壌の微生物を増やして活性化させ、ぶどう自体の免疫力や自己治癒力を育てて、美味しくしてくれます。

種類が豊富なピノノワール。国産生ハムの父・尾島さんのおつまみと一緒に


同じピノノワールでも、伝統的な製法で作られているのはフランスのブルゴーニュワイン(シャペル)。開くとやわらかな香りから、スパイシーな香りに変化を楽しむことができます。赤ワインらしさもありつつ、滑らかな口当たりに上品さを感じられます。

おつまみとして一緒に頂いたのは、セラーノ工房の国産生ハムの父・尾島さんが作られる、貴重な生ハムダイスとチョリッソ。全国の養豚場から「うちの豚を使ってほしい」とオファーが集まるほどの人気の工房ですが、生産数は少なく貴重とのこと。

「地養豚」という銘柄豚を使って16ヶ月間かけて作られる生ハムダイスは、小さい粒の中に味が凝縮していて、噛めば噛むむほど味がにじみ出てきます。

もう一つのチョリッソは、スペインのパプリカをメインとした、自家栽培のハーブを使用してスパイシーに仕上げたもの。ですが、いわゆる辛味ではなく、風味豊かな味わいがワインにもぴったりです。

伝統的な製法で作ったシェリータイプのお酒

シェリー酒はアンダルシアのドラド セコを頂きました。もちろんオーガニック。シェリー酒ならではのじんわりと広がるぶどうの旨みもありながら、口当たりはまろやか。

しかしこのドラド セコは、正式にはシェリータイプと呼ばれています。というのも、こちらはスペインでシェリー用のぶどう栽培を許可された地域よりも、標高が高いところで作られており、製品化の際にシェリー酒として認められません。
 
通常シェリー酒はアルコールを途中で添加してアルコール度数を高めますが、このドラド セコはそのような添加を一切していません。高い標高で育ったドラド セコのぶどうは糖度が非常に高く、さらにそれを10年近くかけて熟成させるため、自然のままアルコール添加をしなくてもアルコール度数を高めることができます。凝縮されたぶどうを使うことと時間をかけて熟成させることで、味わい深く仕上がるのです。

ワインの山から、自分好みの一本を手に入れられる。それがお店の魅力。


豊富なワインの知識を丁寧に教えてくださった店長の野口さん。ワインは、作り手、畑、品種、その年の気候など様々な条件によって、一本一本異なるため飲みたいワインに出会うのも一苦労。そんなときは、野口さんやスタッフの方々にご相談してみてはいかがでしょうか?

「ワインは幅広く、味わいも豊かです。そしてお客様のお好みもさまざま。そんなとき、私たちはお客様に色々質問をさせて頂いて、ぴったりの一本をおすすめいたします。お客様の気分や体調、どのようなシーンか、一緒に召し上がるお食事はなにか、またその日のうちに飲まれるときはその日の天候も気にしたりもします」

WEBサイトや店頭のポップにはワインの基本情報が載っていますが、スタッフの方に相談すれば、自分好みの一本に巡り合うことができるかもしれません。それは、作り手の方々と毎年お逢いしてその年の出来をヒアリングしているからこそ出来ることです。

お店の奥のスペースを利用して、定期的にイベントも開かれています。お料理とオーガニックワインのマリアージュを極められる会もあるようなので、ぜひお店のホームページをご確認してみてくださいね。

店舗概要

店舗名 赤坂・オーガニックワイン専門店マヴィ
TEL 03-6277-7169
住所 東京都港区赤坂2-21-5
営業時間 月曜~金曜:12:00 - 20:00
土曜・日曜:12:00 - 19:00
定休日 祝日
HP http://www.mavie.co.jp/akasaka/

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